【ダメ夫あるある診断チェックシート】夫を堕落させる妻の特徴&対処法

【ダメ夫あるある診断チェックシート】夫を堕落させる妻の特徴&対処法

最近、夫に対してついイラっとしてしまうことが増えていませんか?

  • ちょっと前にお願いしたことをすぐに忘れている
  • 家族の予定すら、覚えていない
  • いつも無くし物・忘れ物ばかりしている
  • お金をすぐ散財してしまう
  • 子供の面倒すら見れない

本当に頭が痛くなるレベルで何もできない夫…。

もしかして、私の旦那はダメ夫?と考えてしまいますよね。

ダメ夫とひと言でいっても夫婦によってタイプはさまざまです。
そもそも、「ダメ夫」とはどのような夫のことを指すのでしょうか?

また、ダメ夫になってしまう原因とは一体どんなことが考えられるのでしょうか?
実は、奥様が原因で、あなたの夫がダメ夫になってしまっているケースも考えられます。

本記事では、ダメ夫にあるある診断チェックシートと共に、ダメ夫製造機になってしまう奥様のチェックシートも合わせて用意しております。

ぜひ、セルフ診断でチェックしてみましょう!

目次

あなたの夫は大丈夫?ダメ夫診断チェックシート【17項目】

一般的によく言われる「ダメ夫」の特徴をリストアップしました。
全部で12項目あります。該当する項目が多いほどあなたの夫のダメ夫度は高いと言えるでしょう。

あなたの夫の様子をよく観察していくつ該当するかチェックしてみてください!

チェック数→

チェック数が多いほど、「ダメ夫度合いが高い」結果となります。

この診断は、症状や結果を保証するものではありません。
参考程度に留め、本格的に病的な状態を疑う場合は、適切な医療機関やカウンセラーなどに受診してください。

ダメ夫のよくある特徴とは?

ダメ夫のよくある特徴とは?

あなたの夫は「ダメ夫診断チェックシート」の項目でいくつ該当しましたか?

ダメ夫といってもタイプも程度もさまざまですが、1つでも該当する項目があれば立派な「ダメ夫」と言えるかもしれません。
もちろんいくつも該当する項目があればダメ夫度は高いです。

ここでは、ダメ夫の特徴についてそれぞれ詳しく解説していきます。

無駄遣いが多い

結婚して夫婦になるということは、お互いの収入は夫婦共有の財産になります。
夫婦によって家計管理の方法は異なりますが、無駄遣いが多い夫は要注意です。

おこづかい以上のお金を頻繁に要求してくる場合などは注意が必要です。
お金の使い道を確認しておきましょう。

知らない間に夫婦の共有口座からお金が使われていた…なんて事態が発生すれば夫婦の信頼関係もなくなってしまいます。

将来のことを考えれば貯金もしたいですよね。あまりに無駄遣いが多く金銭感覚がない夫はダメ夫と言えるでしょう。

旦那の無駄遣いを防ぐための方法

無駄遣いを防ぐための方法の一つはお小遣い制にすることが第一として挙げられます。
ただし、「毎月このぐらいだったらいけるでしょ〜?」と安易に金額を決めることはNGです。

夫にも、会社での体裁などもあります。

毎月の食費を計算した上で、一定の交際費(1~2万円程度)を支給することで、夫も決められた予算内でストレスなく生活することが出来ます。

余裕を持って交際費を渡すことで、本人としてもこの金額でやりくりをする意識が芽生える他、追加で要求された時に「交際費も毎月渡しているからできない」と断る口実にもなりますよ!

浮気を繰り返す

浮気する夫は間違いなく「ダメ夫」です。

恋人同士だったころは浮気なんて一切しなかったのに、結婚してからはじめて浮気されたという妻もいるでしょう。
1度浮気したらまた浮気する可能性は高いです。

浮気は相手がいるため泥沼化すれば離婚につながることも考えられます。

浮気の原因はいろいろあると思いますが、結婚して妻がいるのに浮気するような人はダメ夫の典型です。

自分勝手な行動が多い

妻や子どもよりも自分を優先に考えて行動するのはダメ夫の特徴です。

  • 休日は家族より、自分の趣味の野球
  • 平日は、家族を気にせず飲み会ばかり
  • 家族で過ごすはずの予定に別の予定を入れてしまう

私ばっかり家族のことを考えて、あいつ・・・!!

このように、家族のことを後回しにして、自分のことばかり優先し自分勝手な行動をする夫は少なくありません。

あなたの夫は、家族との約束よりも自分の趣味や友人との付き合いなどを優先していませんか?

家族をほったらかしにしているしまっている夫はダメ夫かもしれませんよ。

特に子供ができても、親の自覚がなく自分勝手に行動してしまう男性は少なくありません。
詳しくは以下の記事にて解説していますので、ご覧ください。

モラハラやDVなど家庭内暴力をふるう

肉体的な家庭内暴力をふるうDVはもちろん、目に見えない精神的な暴力であるモラハラの夫はダメ夫と断言できます。

自分の思い通りにいかないと、高圧的な態度などで自分の意見を押し通そうとする夫は、本当に恐怖の対象でしかありません。

いかなる理由があったとしても暴力を振るうような夫は許されません。
自分一人で抱え込まずに、まずは周囲の人に相談してみましょう。

それでも解決しない場合は、市役所で無料の窓口が存在しますので、こちらを活用して対処方法を聞くことをお勧めします。

DV相談ナビ #8008(はれれば)

モラハラやDVの夫の特徴について

  1. プライドが高い
  2. 何事にも否定的
  3. 嫉妬深く束縛する
  4. 平気で嘘をつく
  5. 感情の起伏が激しい
  6. 謝れない
  7. 自分が上だと思っている

他人の意見を聞かない

自分の意見が正しいと考えている夫は、他人の意見を聞かない傾向があります。

自分の意見や考え方に信念があり他人の意見に耳を傾けない夫との生活は疲れますしストレスがたまるでしょう。

あなたが言っていることが全て正しいわけじゃないのよ?
むしろ間違っていることの方が多いし・・・。

こんなことを心の中で思っていたとしても、夫に伝えると感情的に怒るので、グッと我慢をしてしまいます。

他人の意見でさえ聞かないのですから、妻であるあなたの意見ももちろん聞くわけがありません。結果、妻であるあなたは我慢ばかり強いられて窮屈な思いをすることになります。

他人の話を聞けない夫は妻を尊重できないのです。

家事や育児を手伝わない

夫婦共働きが当たり前の時代です。

同じように働いているのだから、家事や育児を一緒にやることは当然のことです。

しかし、未だに「家事や育児は女性の仕事」と思っている男性はいるのです。

は?
そもそも「手伝ってあげる」じゃなくて、あなたもやることだけど?

このように全国の女性は思っているでしょう。
しかし、全くその考えがないダメ夫は少なくありません。

日本の法律では「夫婦は同居し、互いに協力し扶助しなければならない」(民法752条)と夫婦の義務を規定しています。
夫婦は互いに協力し合うことが大切です。

イクメンという言葉があるくらい最近は家事や育児に協力的な夫が増えているとはいえ、まだまだ家事や育児をまったく手伝わない夫に困り果ててしまっている女性も少なくありません。

PaMarryに寄せられた悲痛な声

小さい子どもが二人いて、共働きです。
夫は、以前は今よりはまだ少しは家事をやってくれていたのですが、子どもが生まれてからなのか、ここ数年ほとんど何もしてくれなくなりました。

先日が本当にひどくて、家族で一日外出した日、その日の刺激が強かったのか、疲れからなのか、夜、1歳の下の子が寝しなに激しく泣いて何時間も寝てくれないということがあったのですが、私が抱っこしたり色々試したりと対応をしてる横で、夫は黙々とゲームをやっていました。

こういう時、代わってくれなくても良いから、せめて何でこんなに泣いてるんだろう?と一緒に考えたり(普段ここまで泣くことはあまりない)、対応してる私に対して何かないの?全く我関せずでゲームしてることが信じられないと伝えました。

そしたら「うるせぇ」とか「今そういう気分じゃない」「一人の時間を楽しみたかった」「代わってほしいなら言葉ではっきり伝えてこい」と返してきました。

冷静に話し合いがしたいのに、うるさいと言われるのは悲しいし腹が立ちます。
子どもの対応は親の気分で決めるものじゃない、気分で決めて良いなら、私も気が乗らない日どんどん頼んじゃって良いということだね。
一人の時間なんて私には微塵もないよ。
してほしいことをはっきり言葉で言わないのは、言うといつも嫌そうな顔をしてくるし、前提として、言わなくても同じ親として、パートナーとして、大変な時声かけしたり一緒に考えたり引き受けたりする関係性でいたいと思うからだよ。

と伝えたら、
「人の揚げ足ばっかり取りやがって」
と言われました。

昔はもっと思いやりのある優しい人だと思っていました。仮にこういう話し合いになっても、悪かった部分は真摯に受け止めて、後になって反省して謝ってくるような人だったんですが、最近は何を言ってもうるさがられて、まともな話し合いから逃げようとします。

家事も全て私がやっていて、土日に時間があっても何もしてくれません。
部屋に一人でこもって寝たりスマホしてるか、ギターを弾いたりゲームをしたり、自分のやりたいことばかりやっています。
子どものこともほとんど私がやっていて、感謝など何もないです。

普段ご飯を作っても残されたり(残飯も放置)、飲み会なのを知らされなくて作ったご飯が無駄になったりも最近多いです。それについても何も言葉はありません。

もともと無口な方の人ですが、最近は一緒にいても一言も話してくれず、こちらが話しかけてもいまいち話が盛り上がりません。

機嫌が悪い日や塞ぎ込む日も多く、子どもがわがまま言って泣いたりしてると、きつい口調で静かにしてと言ってドアを乱暴に閉めたりして、何か精神状態が異常な感じがします。

仕事で多大なストレスを抱えてるようです。
そのことで少し前にPTSDと診断されて薬物治療をしていましたが、酒がやめられず(アルコール中毒とも診断されました)、結局自己判断で薬も通院もやめて酒を飲む毎日です。そんなところにも幻滅しています。

仕事は私もしていますし、仕事と育児家事の両立を私も毎日苦労しています。
仕事大変だろうと気遣って、子どもと家のことをやっていますが、そこにあぐらをかき過ぎではないでしょうか。人として何なんだろうこの人と思います。尊重とかあまりにもなく、私は見下されてるんでしょうか。バカにされてる気分です。

何か少しでも対応事が重なるとテンパってイライラして、私に当たってきます。キャパが狭小なんですよね。大変な時いつも不機嫌になって、二人で一緒に乗り越えよう、とかいうスタンスがない人なんです。

子どもや家のことを優先して、休む暇もなく、毎日本当にボロボロ状態なんですが、感謝や思いやりの言葉があれば頑張れるんです。
でもそれが一切なくて、軽視されて…
私って一体何だと思われてるのかなと悲しい思いでいっぱいです。

まとめていて改めて感じるのは、夫は自分のことが一番で、私のことはもうどうでも良い存在で、愛情がなくなったのかもしれないですよね。
もう私たちは話し合うことはできないんでしょうか。仲良くやっていきたいのに、全然うまくいかずに悩んでいます。
どなたかご意見をいただけたらとても嬉しいです。

PaMarry掲示板

こんな男性がいるんですね・・・。

夫にされたことの大小はあるものの、同じような経験をされた女性は非常に多いのではないでしょうか?

優柔不断で決断ができない

結婚生活では、はじめてのことや決断しなければならないことがたくさんあります。

優柔不断で決断ができない夫では、妻であるあなたが決断しなければならないでしょう。

すべて自分で決断したいという妻であれば好都合とも言えますが、家や車など大きな買い物をする際や保険や子どもの教育など、夫婦で話し合って決めるべきことは数多くあります。相談する相手が優柔不断で決断できなければ困ってしまいますよね。

たまには男らしいアナタも見てみたいものだわ・・・。

考えてくれる素振りがあれば、まだ良いですが「自分では決められないから、全て妻任せ」までなってしまうケースも少なくありません。

食べ物の好き嫌いが激しい

  • ピーマンが苦手
  • 魚が食べられない
  • お寿司は無理

など、まるで子どものように食べ物の好き嫌いが激しくて食べるものが極端に制限される夫もダメ夫と言えます。

友人や知人であってもわがままな人と付き合うのは大変ですよね。生活を共にする夫がわがままであれば妻の苦労は絶えないでしょう。

周りの雰囲気や空気を全く読めない

周りの雰囲気や空気を読めずに失礼な発言を行ってしまう場合も、「ダメ夫」になりやすいとされています。

相手の気持ちや考えを理解することが苦手なため、話をしていてもかみ合わなかったりギクシャクしがちです。お互いの意思疎通がうまくはかれないため、夫婦関係はもちろん、社会でも人間関係を構築するのに苦労するでしょう。

人生でもっとも長い時間を一緒に過ごす夫が周りの雰囲気などを全く分からず場を壊すような発言ばかりすると、一緒いて恥ずかしい気持ちになってしまいますよね・・・。

ネガティブ思考・マイナスな発言ばかりする

常に失敗を恐れて挑戦できないネガティブ思考な夫もダメ夫と言えます。

ネガティブ思考な方は、他人から指摘されたり否定されたりするとすぐにへこんでしまいます。自分に自信がないため失敗したときのことばかり考えてしまうのでしょう。

ネガティブ思考だけであれば良いですが、そのマイナスな嫌なことばかり言葉に発するとなると、一緒にいる妻からしたら、耐え難い苦痛です。

悩みを共有することが良いですが、嫌なことばかり聞いているのは大変ですよね・・・。

ネガティブ思考な夫では頼ることもできません。
妻がいくら励ましてもなかなか立ち直れない夫は面倒くさいと思われても仕方がありません。

気遣いができない

たとえ夫婦であっても相手を思いやり気遣うことは大切です。

友人や知人、会社関係など他人には気遣いできる方でも、妻には気遣いできないという夫は少なくありません。

妻だからなにを言っても大丈夫と勘違いしているのかもしれません。
長い結婚生活で思いやりも気遣いもない態度で接していればすれ違いは必ず起こります。

妻の我慢にも限界があるでしょう。

「ありがとう」や「ごめんなさい」が言えない

ありがとうやごめんなさいなど感謝や謝罪の言葉が言えないのもダメ夫の特徴です。

夫に何かしてあげても「ありがとう」がなければ残念な気持ちになってしまいます。

お礼を言われたくてやってあげたわけではなくても、なにも言われなければ、やっぱりいい気持にはなりませんよね。

また、長い結婚生活では失敗やトラブルはつきものです。言い訳ばかりですぐに「ごめんなさい」が言えない夫では妻のイライラはたまってしまいます。

原因は妻にある⁈ダメ夫製造機レベル診断チェックシート【8項目】

恋人同士のころや結婚したばかりのころはダメ夫ではなかったのに…という方もいるでしょう。
もしかしたら、ダメ夫の原因はあなたにあるかもしれません。

あなたの夫への対応がダメ夫にさせてしまった可能性があります。

ここでは、ダメ夫にする妻の特徴をご紹介します。

該当する項目が多ければ、あなたの夫への対応を考え直す必要があるかもしれません。

あなたの夫への対応を振り返り、該当する項目がないかチェックしてみてください!

チェック数→

チェック数が多いほど、「ダメ夫を製造していまう女性」結果となります。

【ダメ夫にする言動】夫をダメにする妻の特徴とは

【ダメ夫にする言動】夫をダメにする妻の特徴とは

ダメ夫にする妻診断チェックシートで、あなたはいくつ該当しましたか?
ダメ夫を持つ妻は「何個も該当しているかも…」という方が多いのではないでしょうか?

ここでは、夫をダメにする妻の特徴をご紹介します。

家事や育児は妻の仕事だと考えている

共働き夫婦が増え家事を分担するのが一般的になった現代でも、家事や育児は女性がやるべきだと考えている女性はいます。

今や家事や育児は分担するのが当たり前の時代です。
専業主婦であっても、妻がすべて家のことをする必要はありません。

すべての家事を1人で行う主婦は24時間365日働くことになってしまいます。

夫婦で家事の分担について話し合い、夫にも家事を手伝ってもらいましょう。たとえば、食べ終わった食器は自分で下げる、洗濯が終わった衣類は自分で片付けるなど簡単なことから少しずつ手伝ってもらうのがおすすめです。

今からでも遅くはありません!夫がお休みの日などは積極的に家事や育児を手伝ってもらいましょう。

夫に尽くし過ぎてしまう

夫のことが大好きで、夫に嫌われたくないという妻は、夫に尽くし過ぎてしまう傾向があります。

夫がお風呂に入る際はバスタオルに下着、パジャマを用意し、食事の際もあげ膳据え膳など、一見気が利く妻ではありますが、限度を超えて尽くし過ぎてしまうのは注意が必要です。

夫が自分でできることでも、なんでもかんでもやってあげてしまうのはダメ夫にしてしまう原因です。

普段から夫を甘やかしていると、長い夫婦生活でいずれ自分の首をしめることになりかねません。
今はやってあげられても、この先ずっとやってあげられるとは限りません。

自分ひとりで何でもできる

世の中には、家事も育児も仕事もなんでも完璧にこなせてしまう女性がいます。
しかし、完璧な妻はダメ夫を作り出してしまうことがあります。

自分ひとりでなんでもできてしまう妻だと、夫は自分が手伝わなくても大丈夫だと考えてしまうことがあるでしょう。また夫の中には、完璧な妻をプレッシャーに感じてしまう方もいます。

妻の完璧な行動を見て、自分も完璧であろうと考えてストレスに感じてしまうこともあるようです。

さらに、自分ひとりで何でもできる妻は何事も自分でこなした方が早いと考えがちです。

結局、夫は自分でやるべきこともやらずダメ夫になってしまうのです。

自分が我慢すればいいと考えている

なにか不満があっても夫婦喧嘩になるくらいなら、自分が我慢してしまおうと考える妻は少なくありません。

特に理論的な夫の場合、不満をぶつけるとあれこれ言い争うことになり面倒くさいから我慢してしまうという妻も多いようです

しかし、自分の意見を言わず我慢することはダメ夫を作り出す要因になってしまいます。

妻であるあなたが我慢すればするほどダメ夫の勘違いはエスカレートしてしまうのです。

【ダメ夫改善計画】ダメ夫への3つの対処法

【ダメ夫改善計画】ダメ夫3つの対処法

毎日顔を合わせる夫がダメ夫では、相手をする妻はストレスがたまってしまいますよね。

しかし、ダメ夫ぶりにイライラしたり嘆いたりしていても仕方がありません。
このまま放って置いてもダメ夫はダメ夫のままであることがほとんどです。

ここでは、ダメ夫を改善するための対処法をご紹介します。ダメ夫にうんざりしている方はぜひ参考にしてください。

【ダメ夫対処法その①】話し合いが大切

ダメ夫の原因は妻と夫の2人それぞれにある場合がほとんどです。
まずは、夫婦で話し合いをする必要があります。

不満があるとつい感情的になりがちです。話し合いの際は冷静に理論的に話すように心がけましょう。

夫のどのような行動がダメなのか、どうしてほしいのかを具体的になるべくわかりやすく伝えてください。

話し合いでは、夫を尊重し否定しないことがポイントです。
2人でしっかり話し合い、夫の意見も取り入れながら「夫婦のルール」を作るのもおすすめです。

【ダメ夫対処法その②】育児や家事の大変さを理解させる

夫の中には、社会に出て働くことが最も大変なことと考えており、家事や育児に対して軽く考えている方もいます。

家事や育児の大変さを理解していないからダメ夫になってしまうのです。

もし、夫が家事や育児の大変さを理解していないのであれば、まず理解させることからスタートします。

家事や育児の大変さを理解するには経験させることが一番です。
実際に家事や育児を夫にやってもらってください。

身をもって家事や育児の大変さを実感すれば、妻であるあなたへの感謝の気持ちも生まれるはずです。

妻の大変さが分かれば、家事や育児を積極的に手伝ってくれるようになるかもしれませんよ!

【ダメ夫対処法その③】妻自身も変わる必要も

ダメ夫になった原因は少なからずあなたにもあるはずです。

妻であるあなた自身の日頃の言動を見つめ直してみてください。
ダメ夫だからと決めつけて夫を見下していませんか?

夫だって、妻から見下されていればいい気はしません。夫婦関係は悪化する一方になってしまいます。

夫を変えたいと思うのであれば、まずはあなた自身が変わる必要があります。

夫婦だからといって気遣いを忘れてはいけません。思いやりのある言動を心がけるようにしましょう。

他人を変えるのは大変ですが、自分を変えるのは自分次第ですよ!

まとめ

ダメ夫になるのは、結婚してからの夫婦関係に起因していることがほとんどです。

ダメ夫になる原因はどちらか一方にあるわけではなく、夫婦ふたりにあります。

「夫の性格だから仕方がない」「自分が我慢すればいいだけ」などと諦めていませんか?

長い結婚生活では、夫婦は寄り添いお互いに助け合うことが大切です。

家事でも育児でもお互いに助け合えるような夫婦関係が理想的ですよね。
夫に変わってほしいと願うなら、まずは自分自身が変わる必要があります。

ダメ夫と決めつけるのではなく、思いやりの気持ちを持って接することで夫も変わってくれるかもしれませんよ!

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この記事を書いた人

PaMarryの編集部です。
編集部のメンバーは全員既婚者であり、かつ子供がいる家庭となります。
夫婦関係・育児・子育てにまつわる「あるある」「なるほど!」な記事を書いています。
ぜひ、夫婦問題の解決、子育て・育児のヒントにご活用ください。

『編集部管理者』
馬鳥 亮佑
ファザーリンクジャパン所属
https://fathering.jp/papafiles/common/20211206_batori.html
クーミル株式会社 代表取締役
https://coomil.co.jp/

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