「どこが好きになって結婚したの?」と聞かれれば、照れた様子で「全部かな…」なんて友人に話していたのは遠い昔…。
今では夫のくしゃみ一つでイライラすることもあり、ため息までついていませんか?
行動全てにイライラする・・・。
結婚当初は、夫の休日が楽しみで、指折り数えていました。
最近では夫の休日には自分の予定をなるべく多く詰め込んで、1分1秒でも顔を合わせる時間を減らす努力をしているでしょう。
長年の結婚生活で、知りたくなかった夫の正体を目の当たりにして、あなたの怒りは爆発寸前です。
そこで今回は、夫(旦那)の一生許せない一言やカチンと来る行動エピソードや、夫にイライラしなくなるための対処法を解説していきます。
夫を〝許せない〟と感じた一言やカチンと来た行動エピソード7選
夫の行動や余計な一言に、許せないことが多すぎて、あなたのストレスは溜まる一方ですよね。
決して難しい要求をしているわけではないのに、子供でもできるようなことでもやろうとしない夫にうんざりしてしまいます。
その上、口だけは達者で上から目線なこともあります。
世の中の主婦の皆さんは、夫のどのような行動や一言が「許せない」と思っているのでしょうか?
早速見ていきましょう。
夫の許せない言動・行動エピソード①:
子どもに対して「うるさい!」と怒鳴る
普段、ほとんど家に居ることがないので、たまに家に居るときは、子供が喜んで夫に色々話しかけています。自分にとっては「許せない夫」であっても、子どもにとっては大切な父親です。
なんとも微笑ましい光景…と思ったのも束の間、「うるさい」「あっち行け」と怒鳴りだした瞬間に殺意が芽生えました。
何より自分のことが大好きな夫は、我がに対しても自分の趣味などを邪魔されることにイライラします。
その結果、子供に対しても「うるさい」や「あっち行け」などあなたは父親ですか?という言葉を言うことがあります。
百歩譲って妻に対することであればグッと我慢しますが、大切な子供となると話は別で許すことが出来ません。
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夫の許せない言動・行動エピソード②:
何かと仕事を理由にする
夫婦でテレワークの日が増えた頃から理不尽を感じストレスいっぱいです。なぜなら私は家事をしながら仕事、子供の休校時には子供の世話をしながら仕事が当たり前なのに対し、夫は自室に閉じこもり9時から5時まで集中しているのです。宅配便のチャイムが鳴っても絶対出ません。それが夫の荷物だと投げつけたくなります。怒りをぶつけると「でも勤務時間だから…」というので「私の仕事は?」とかえすと無言。どうして自分だけがテレワークでしっかりと仕事ができる環境、時間を当たり前に確保できると思っているのか本当に不思議です。自分のことしか頭になく妻のことに対しては微塵の想像力を働かせることさえできないのかと非常に残念です。
夫は、仕事をしていることを良いことに、仕事が忙しいことを理由に家事や育児を避けようとします。
もちろん。
仕事が大変なことは分かりますが、今は共働きで妻も仕事をしています。
それにも関わらず、仕事で家のことは出来ないとアピールするのであれば、私が専業主婦で暮らせるほど裕福にしてほしいものです。
夫の許せない言動・行動エピソード③:
風邪で体調を崩している私に「絶対うつすなよ!」
私が子供から風邪をもらってしまった時の話です。自分自身も「家族に迷惑かけちゃうな」「みんなに移さないようにしなくては」と考え行動してはいるものの、咳が止められず苦しんでいました。
そんな時、夫が帰宅し、「体調が悪いので、夕食簡単なものでごめんね」と声をかけようと、重い体を引きずりながらベットから起き上がり、夫の元へ向かった途端「こっち来るな、うつったら困るだろ!」と一言。
旦那を一生許さないと思った瞬間でした。
大変な時や、辛い時に本性が見えるという言葉がありますが、まさにその通りです。
妻が大変な時ぐらい、夫が率先して料理を作ってくれたり、子供を寝かしつけをして貰えたらどんなに嬉しいことか…。
しかし、優しさがない夫は、そんな辛い時にも支えることはせず、むしろ「うつるから、近づくな」とカチンとくる一言。
そんな言葉を言われたら、夫を一緒許すことはできません。
夫の許せない言動・行動エピソード④:
店員に対する態度が横柄
夫と外食へ行くと、恐ろしいことが起こります。
まず、ちょっとでも混んでいれば「こんな店で並ぶなんてあり得ないだろ」と店員さんに聞こえるように言ってしまうんです…。そして料理が運ばれてきたタイミングで、「味が濃そう」などこっちが恥ずかしいです・・・。
旦那と外食に行く機会が減りました。
「お客様は神様」と言う言葉がありますが、店員より立場が上だと勘違いしている夫は、店員に対していつも強気で余計な一言を言ってしまうのです。
恥ずかしくて本当にやめてほしい行動ですが、妻のことに聞く耳を持たない夫は、ドヤ顔で食事をしています。
夫の許せない言動・行動エピソード⑤:
人前でイクメンぶる外面だけ良い夫
うちの夫は外面だけは良いです。家ではイクメンよりダメ夫にも関わらず、外ではやたら家事や育児に力を入れていますアピールをしています。「あんたそんなことやったことないでしょ。」とツッコミたくなります。
ウンチをしたオムツも変えることが出来ない・お風呂もたまにしか一緒に入らない夫が何をいってるの・・・?と呆れます。
意外と多いのが、おつむ一つ変えることが出来ない夫が、外ではなんでも育児をしているようなイクメンアピールをすることです。
そんな行動をされると、ワンオペ育児で頑張っている妻からしたらイライラします。
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夫の許せない言動・行動エピソード⑥:
片付けが出来ない
うちの旦那は一切、片付けが出来ないダメダメです。
食べたら食べっぱなし、脱いだら脱ぎっぱなし・・・。子供でも出来ることが出来ません。
注意しても「やるつもりだった」の一言。いつやるの?って感じです。
旦那が家に帰ってくると、家が散らかるから子供が二人いるようで大変過ぎる。
大多数の妻たちが共感するイライラポイントが、片付けができないことです。
- 仕事から帰ってきたら脱いだら脱ぎっぱなし
- 缶ビールを飲んだら、翌朝まで空き缶が置きっぱなし
- 靴は脱いだら脱ぎっぱなし
こんな日々の積み重ねに妻のストレスは限界寸前です。
言っても言っても変わることがない夫の行動に、「バカにしているの?」とイライラは募るばかりです。
夫の許せない言動・行動エピソード⑦:
浮気を繰り返す
元夫の話にはなりますが、浮気を繰り返してしまう夫でした。風俗や、キャバクラはもちろん、出会い系アプリなどで知り合った人と、遊んでいました。浮気が発覚した時は謝りますが、しばらくしたらまた繰り返し。しかし、いつからか、言い訳も弁解もしなくなり「浮気して何が悪い?」と言わんばかりの態度になり、流石に元夫を許すことが出来ず、離婚しました。
誰がどう考えても一生許すことが出来ない行動が浮気です。
どうしてバレないと思っているのか分かりませんが、平気で浮気をする夫を妻は許すことはできません。
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夫の浮気は妻は許すべき?許さないべき?
夫のことが許せないと感じた原因が浮気だった場合、妻は許すべきか、許さないべきか、どちらで良いでしょうか?
本サイトのコミュニティのトピック「旦那の浮気後、夫婦関係はどうなった?」より抜粋しております。
浮気を浮気を許した妻の意見
時折、夫は仕事の残業で遅くなるようで、しかも、其の時々は食事なしの長時間残業が多くなっていたのです。
そんな時ある用事で会社へ電話を掛けたら、「○さんは、定時に帰られましたよ」更に、近況を聞いてみると、「いや、○さんもそうですが、最近職場は残業はしてませんよ」と言うのです。 それから夫に其の理由を聞いてみると、飲み屋の女将に色々と身の上相談を受け、其の御礼に一度だけ浮気をしたというのです。 その後、夫はお詫びのしるしに温泉にゆこうと言って私を慰めながら、其の日は久しぶりに夫婦関係を持ち、許してやったのです。
風俗はあきらめてあげましたが、浮気が発覚して。とにかく、お小遣いに関しては浮気に使われたらたまらないので一切追加要求はのまない、かつ、毎年ちょっとずつ値上げの交渉もありましたが今後は一切なし。これが報いというもの。
それはネットゲームから始まりました。
そのネットゲームでは、なぜか結婚や離婚ができるシステムがあり、
気づくと旦那はその中で結婚をしていたのです。
大々的に式まであげ、仲間を呼んでの結婚。
実生活の私でさえ、旦那との結婚式を挙げていないのにっ!
しかし旦那はそれを浮気だと思ってはいなかったようで、
私にも堂々と、
「このキャラ結婚したんだぁ」と…
その時は黙っていたのですが、そのうちネット内で始まる夫婦喧嘩。
その愚痴を私に言い始めたのです。
そこで溜まりに溜まった私は
「私たち離婚しましょう」と
その後、永遠と私の思いを話すと
やっと自分のしていたことに気づいたらしく
平謝りしてきました。
このように、
- 「何かお詫びを夫からもらう」
- 「夫の頭の上がらない状態にする」
- 「離婚を切り出して平謝りさせる」
など浮気を許すとしてもそれ相応の対応を夫がする事で解決しているケースが多く見受けられました。
浮気を浮気を許さない妻の意見
最近なんだか怪しい…と思って、夫の領収書を探ってみたら仕事場とは別の場所の駐車場の領収書が何枚も入っていて、いつも毎週火曜日に行ってるようだった。
問い詰めたら白状したが、「お前も男作れば?」と開き直っていた。
味を占めたのか、毎週火曜は浮気をした後、私にも関係を求めてくる。やるせないけどうちには子どもが3人もいるから、今は旦那をお金だと割り切って夫婦生活を継続しています。
旦那が浮気した後は、ぶっちゃけ夫婦関係が激変しました。具体的には、夜の営みを持たなくなりましたし、夫とは最低限度の会話しかしなくなりました。要するに仮面夫婦というヤツです。でも、一方的に悪いのは旦那なわけで、この冷戦状態がイヤなのであれば、旦那と浮気相手からたっぷり慰謝料をもらって、離婚してやろうと思っています。
ママ友の話です。彼女の旦那の浮気が発覚したのが2年前。産後の里帰り中に会社のパートの女を家に連れ込んでいたようです。
彼女は専業主婦で保育園激戦区に住んでいるために、正社員でもない限り子供を預けるのもままならない状態。
今、離婚すると今後の人生が不利になると考え、完全な家庭内別居、仮面夫婦を貫いています。
寝室どころか、トイレまで1階と2階は別。旦那が休みの日は実家に帰るという徹底ぶり。子供が成長して、保育園に預けなくても働けるようになるタイミングを狙って離婚するそうです。
夫の浮気を許せないと感じてしまう妻は少なくありません。理由としては次の通りです。
- 夫が開き直っている
- 生理的に無理になってしまう
- 仮面夫婦状態
もっと詳しく浮気時の妻の意見を知りたい人は、下記のトピックを参照ください。
夫のモラハラ度合いを見抜く7つチェック
これまで旦那からされた許すことが出来ない行動や一言について解説しました。
実は、これらの行動がモラルハラスメント(モラハラ)に該当する場合があります。
夫がモラハラ夫に該当するか確認してみましょう。
夫のモラハラ度合い確認リスト
- 暴言を吐き、見下すような態度をとる
- 長期間に渡って妻を無視する
- 束縛が強い
- どんなに頑張っても何かとケチを付ける
- 自分(夫)は他人より優れていると考えている
- 夫(旦那)は、他人に厳しく自分い甘い傾向がある
- 嫉妬深い
上記のような項目に複数該当し、あまりにも精神的な苦痛を日頃から受けている場合は、DV(ドメスティックバイオレンス)の一種に該当し、離婚事由にも該当します。
その場合は、一人で抱え込み過ぎずにまずは弁護士や市役所の相談窓口を活用して現状を相談しましょう。
夫に言われたひどい言葉とその旦那の心理とは?暴言夫との付き合い方法
旦那にイライラしないために妻ができる対処法
夫のことを一生許せないとしても、子供がいる場合は、夫婦だけの問題ではなく「子供の将来」も考える必要があります。
そこで、旦那を許せないにせよ、ストレスを少しでも軽減してイライラしなくなるための対処法を4つ紹介していきます。
考え方を変えるだけで、気持ちも軽くなりますので、是非参考にしてみて下さい。
イライラへの対処法①:夫(旦那)に必要以上に期待しない
夫に腹を立てるのも、イライラしてしまうのも、やはりどこかで「夫に期待している自分」が居るからです。
- これくらいのこと、やってくれると思ったのにやってくれない
- 優しい言葉をかけてくれると思ったのに、ひどい事を言われた
- もっと子煩悩な人だと思っていたのに、単なる自分勝手な人だった
このように「自分が想像していた人や、理想としていた人ではなかった」ことで、許せなくなったりイライラしたりしてしまいます。
それならもう、夫に期待するのはやめましょう。
期待するのを辞めるメリットは、あなたの気持ちが楽になることです。
初めから「どうせ夫は何もやらないだろう」「私を傷付ける言葉を発する人だろう」と諦めておけば、「夫がやってくれなくて腹が立つ」「こんなこと言う人だと思っていなかった」などと、落ち込まずに済みます。
なんだか悲しい気もしますが、夫の1つ1つの行動にイライラして、ストレスを溜めるより、気持ちを楽にする事ができますよ。
【疲れた】夫に期待するだけ無駄…つい期待して裏切られる妻たちへ旦那に期待しない方法を伝授
イライラへの対処法②:夫に自分の気持ちを話してみる
許せない行動ばかりしている夫ですが、果たして鈍感な夫はあなたの怒りに気付いているのでしょうか?
妻の不満は日々蓄積されていたとしても、夫は全くと言っていいほど、そのフラストレーションに気付いていない可能性があります。
毎日の「小言」くらいならば、ほとんど聞いていない(返事だけして聞こえていない)可能性すらあるのです。
あなたが、これだけイライラしているのに、夫は何に対して怒っているのか?
そもそもあなたが怒っていることすらわかっていないでしょう。
それならば、1度あなたの夫に対する不満をぶつけてみるのも効果的です。
あなたの気持ちを理解してくれて、関係が改善されることもありますよ。
イライラへの対処法③:市が提供する相談窓口を活用する
市役所は、住民票を取得するなど役所手続きのみではなく、暮らしやお困りごとを相談する事ができる窓口が存在します。
特にストレスが高く、自分一人ではどうしようもないほどストレスが溜まってしまったら一度、第三者に相談することも一つの解決策となります。
市役所などの相談窓口は一日に何十件も様々な悩みを相談されているいわゆるプロに近い存在です。
自分では思いもしなかったイライラの解消法や夫への不満を解決できる策を提案してくれますよ。
イライラへの対処法④:いつでも離婚できると考える
- 「ここまで頑張ってきたけれど、夫とやっていくことは難しいかもしれない」
- 「これ以上一緒に居るのが苦痛だ」
と思っているあなたは「離婚しようと思えば、いつでも離婚できる」というくらいの気持ちで過ごすほうが、楽に生きられます。
実際に離婚するかどうかは別として、どうしても辛くなったら離婚して1から頑張ってみよう!くらいのモチベーションでいるほうが、精神的にもおすすめです。
生活は苦しくなるかもしれませんが、それほどひどいストレスを感じているのであれば、自由な人生をスタートさせるほうが健康的で、前向きになれるでしょう。
イライラへの対処法⑤:匿名で相談してみる
夫婦間の苛立ちやトラブルは、周囲や友人などに相談しづらく、また市の相談窓口を活用する事もハードルが高く感じてしまう女性は少なくありません。
そのような場合は、SNSやインターネットの交流掲示板などを利用して、相談してみるのも一つの手です。
自分だけ抱えていると思うような悩みでも、世の中には同じような悩みを抱えている人がたくさんいます。
匿名で相談することが出来、思いがけず良いアドバイスをもらえる事もあります。
夫(旦那)との関係性を良くするためにできる対策
夫の許せない言動や行動があったとはいえ、今度も一つの屋根の下で一緒に暮らしていきます。そんな夫婦の関係性を良くするためにできることをご紹介します。
※)妻がグッと堪える必要がある部分もありますがぜひ実践してみてください。
夫婦間を良くするためにできること①:相手により興味を持ってみる
結婚して数年経つと、育児や家事など日々の忙しさに追われて、相手に対して関心が薄れてきてしまう人も少なくありません。
今一度、好きで結婚した相手に興味を持つ事も大切です。
とはいえ、イライラしている夫に対して興味関心を持つことは至難の業。
今回、具体的にどんな事を考えてみれば良いか数例ご紹介します。
具体的な行動
- 夫(旦那)の仕事に対して興味を持つ
夫が1日のうち最も時間を費やすのが「仕事」です。
最も時間を費やしている行動に興味を持たれる事は、人間として嬉しいものです。 - 夫(旦那)を好きになって結婚した理由を思い返す
薄れてきた愛情を取り戻すためには、相手の何処が好きだったか思い返す必要があります。
もちろん、自分一人で行うのが億劫であれば、夫と思い出の場所に行ってみる事も良い行動です。 - 夫(旦那)の好きなことに対して興味を持ってみる
普段は寡黙な夫でも、自分の好きな事であればついつい話してしまうもの。
人の性質として「自分の話を聞いてくれる人」や「受け入れてくれる人」には何か恩を返さなきゃいけないと心理状態が働きます。
夫婦間をより良く出来るようにこのような相手を動かす心理学も活用してみましょう。
夫婦間を良くするためにできること②:相手を尊重する
「親しき中にも礼儀あり」という言葉があるように、いくら家族と言えど、言ってはいけないことがあります。
もちろん、既に夫がカチンとくる一言を浴びせている場合もありますが、今一度相手を尊重する気持ちを持ってみましょう。
気持ちを変える上で、相手の行動や言動を変える事は非常に難易度が高いです。
それであれば、自分から変わる事で「そもそも相手がイライラする言動や行動をさせない」ような関係性へと変えていきましょう。
夫婦間を良くするためにできること③:一度、距離を開けてみる
いつも一緒にいるからこそ、お互いに遠慮がなくなり、許すことが出来ないような行動や一言を発してしまう可能性があります。
一度、相手の大切を再認識するためにも「実家に短期的に帰る」など物理的に距離を開けてみる事も効果的です。
そうする事で、夫は当たり前のようにやって貰っている「毎日の食事・洗濯・掃除」など妻のありがたみを感じることが出来るはずです。
また、あなた自身も気兼ねなく甘えることが出来るご実家であれば、日々の疲れを癒し、自分を労わることが出来ます。気持ちもリセット出来るので、限界を迎える前に実践してみてはいかがでしょうか?
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まとめ
いかがでしょうか?
本記事では、「夫(旦那)の許せない一言やカチンとくる行動エピソード7選」と共に、「夫婦間をより良くするためのコツ」をご紹介しました。
結婚したのに、実際には一緒に生活してみないとわからない事ばかりで、嫌になってしまう女性は少なくありません。
「こんなはずじゃなかった」
「こんな人だと思ってなかった」
と、後悔にも似た毎日を送っている人も多いでしょう。
しかし、夫には夫の気持ちもあります。
結婚生活が長くなると、お互いゆっくり話す機会も滅多にありませんよね。
たまには、夫婦2人の時間を作って、これからのことや、お互いの不満などを話してみてはいかがでしょうか?
相手も考えを知ることで、距離が縮まることもあり得ます。
それでもやっぱりうまくいかなかった時は、一人で抱え込まず、専門家に相談を行い、自分にとっての幸せを優先考え、新たなスタートを切る勇気も必要です。