- 一度、伝えても話を理解出来ずに、同じミスばかり繰り返す…。
- 頭が悪すぎて話が通じない
- どうして旦那はこんなこともすぐに理解出来ないの?
旦那に対してこのようなフラストレーションを抱えている女性は少なくありません。
何度も伝えても同じようなミスばかり。
洗濯物を裏返しに入れないで!
脱いだら脱ぎっぱなしにしないで!
と言っても毎回裏返しのまま。脱ぎっぱなしのまま。
こんな夫にイライラを募らせている奥様たち…。
けど、あの旦那を選んだのは私だし後悔はしたくない。と感じているはずです。
本記事では、頭が悪い?と感じる夫の特徴と共にイライラせずに解決するためにできることを解説します。
よければ、PaMarry編集部の男性三人が考えた妻との約束を忘れない方法もご覧ください。
頭が悪い夫の特徴とは?
頭が悪い夫にはどのような特徴があるのでしょうか?
信じられないことを繰り返す夫に、いつも驚愕してしまいます。
何十年も生きてきているとは思えない頭の悪さを、遺憾なく発揮する夫の特徴を確認していきましょう。
頭が悪い夫の特徴①:話を1度で理解することができない
頭が悪いと感じる夫の特徴の1つ目として、話を一度で理解することができません。
そのため、何度も同じことを繰り返し伝える必要があり、こちらもイライラしてしまいます。
また、このような旦那は妻の話を「理解しているフリをする」特徴もあります。
その場では、分かった分かった。というものの、全く理解しておらず、伝えたことが出来ていないのです。
頭が悪い夫の特徴②:人の話を聞いているようで聞いていない
頭が悪い?それとも病気?と心配になってしまうほど、家族の話について上の空な旦那は、人の話を聞いているようで聞いていません。
そのため、妻の会話に対して空返事ばかり。
結果として、約束を全く覚えておらず「そんなことあったっけ?」と妻の話にポカンとしています。
家の中では、完全なOFFモードの旦那は、思考停止状態でその場では聞いているフリをするものの全く人の話を聞いていません。
頭が悪い夫の特徴③:言ったこと・聞いたことをすぐに忘れる
頭の悪いと感じてしまう夫の特徴として、言ったこと・聞いたことをすぐに忘れてしまうことです。
この人、仕事大丈夫かな…?と不安になってしまうほど、自分で言ったことや聞いたことを覚えていません。
自分で発言したことにも関わらず、「そんなこと俺言ったっけ?」とボケボケしている始末。
それが1度や2度だったら許すことが出来ますが、何度も繰り返されると流石に妻もイライラしてしまい、「頭悪いの?」と感じてしまうでしょう。
頭が悪い夫の悩む女性の声
旦那、自分が話したこと、私が話したことを全部聞き流すのか、忘れて、会話が全部なかったことになってて、毎日まじでだるい。
mamasta
頭が悪い夫の特徴④:自分の考えを変えることが出来ない頑固
頭の悪いかつ頑固な夫には、自分が正解だと思ったら他の意見を聞くことが出来ない特徴があります。
- 臨機応変に対応ができない
- 間違っていても自分が正しいと思ったら怒ってでも曲げない
- 常に自分が正しいと思っている
間違っていることを認めて、「ごめんね。」など言える旦那だったら、良いのですが、自分の考えを変えることが出来ない旦那を見ると、ガッカリしてしまいます。
そして、「やっぱりうちの旦那は頭が悪いんだ・・・。」と感じてしまうでしょう。
頭が悪い夫の特徴⑤:他人のことを考えて行動ができない
頭が悪いというより、残念な夫と感じるのが、「自分のことが第一優先で他人のことを考えて行動ができない」ことです。
ご飯の時もそうです。
「家族四人だからこれだけ残しておこう。」などを考えることができず、「大好物のお肉だ!たくさん食べたい!」が優先してしまう夫は、自分の食べる量を調整することができず、家族の分まで平気で食べてしまいます。
何よりも自分が幸せになることが大事な夫は、他人のことを考えて行動することが出来ません。
頭が悪い夫の特徴⑥:言葉を知らない・語彙力がない
頭が悪いなぁ・・・。
と感じてしまう旦那の特徴として、語彙力がなく言葉を知らないことが挙げられます。
些細な会話の中でも、その人の知性や品格が現れたりするものですが、
旦那は「やばい。」「すげー。」など幼稚な言葉ばかり…。
話しているこっちが恥ずかしくなることもあります。
もっと旦那に言葉を知って貰い、大人らしい会話をしたいなと感じてしまう女性も少なくありません。
語彙力や言葉を知らない旦那の特徴
- 四文字熟語の意味を知らず、会話を理解出来ない
- 時事ネタを知らず、ポカンとしている
- 難しい言葉や、言い回しを使うと意味が通じず会話が途切れる
- 擬音語ばかり使う
- 「やばい」「すごい」がやたらと多い
- 起承転結をつけて話すことが出来ない
頭が悪い夫の特徴⑦:生活音がやたらうるさい
他人のことを全く考えることが出来ないほど頭が悪いと感じる夫は、生活音がやたらとうるさいことも特徴として挙げられます。
- 歩く足音
- 貧乏ゆすり
- くしゃみ
- 動作の一つ一つが大げさ
あまりに大きすぎて、びっくりもしますし耳障りです・・・。
なぜそんなに大きな音を出さないと生活できないのか理解ができません。
夫に対する妻のイライラ本音
病気でしょうか?
旦那の生活音にイライラします。
旦那はいちいち何をするにも音が大きく、階段を上がる音、ドアを開ける音も大きいです。いくら静かにしてと言っても、治りません。
そして次の日私の方が朝早い時など、せっかく先に寝ても絶対何らかの音で起こされます。
その中でも物を食べている音を聞くと、半端なくイライラします。特にきゅうりなど音のするものを食べている音が聞こえると、殺意を覚えるほどイライラして、本当に気持ち悪いです。
平日は生活リズムが全く違うので、一緒にご飯を食べることがありませんので、旦那がご飯を食べ始めると別室へ行くなどするのですが、一緒に食べる時などはもうたまりません。
職場でお弁当を食べている時など、他の人の音を聞いても気にならないのですが、旦那の音は本当に我慢できません。
別にケンカした後とか、そういうことではありません。
yahoo知恵袋
いつでもなんです。 これって何か病気なんでしょうか?
頭の悪い旦那でもイライラせずに済む改善策
旦那の頭が悪いことを変えることは中々至難の業です。
それであれば、こちらが夫でも理解できる形で物事を伝えてあげる必要があります。
ぜひ以下の対策を夫に対して行ってみてください。
これまで何度も伝えなければ分かって貰えなかったことでも一回伝えるだけで理解してもらえるかもしれませんよ。
イライラしないためにできること①:ゆっくり噛み砕いて話す
他の人と会話をするように、旦那に話しても伝わらないもの。
このように考えて、いつも以上にゆっくり噛み砕いて話すことをお勧めします。
「めんどくさい」「なんで夫のために・・・。」と感じてしまう部分もあると思います。
しかし、夫が1度で話を理解してくれない方がイライラしませんか?
それであれば、夫の目線まで妻が下がってあげて、ゆっくり噛み砕いて話してあげましょう。
そうすることで頭が悪いと感じる夫でも、今まで以上に話を理解してくれるようになりますよ。
イライラしないためにできること②:必ず主語をつけて話す
話の脈絡をすぐに理解することが出来ない夫は、妻が話していることの主語が何かすぐ分からなくなってしまいます。そのため、旦那に物事を話すときは、必ず「主語」をつけてあげましょう。
実は、主語と述語を明確にすることはアナウンサーも行っている手法です。
そのため、日常会話でもより分かりやすい話し方を身につけることが出来ます。
これをするだけで、理解力が少ない夫でも1回聞くだけですぐに理解してもらえる確率が高まります。
主語と述語を明確する一例
「デパートに買い物に行ったら、この服が似合うって言われたの!」
→「私が、デパートに買い物に行ったら、定員さんにこの服が似合うって言われたの!」
イライラしないためにできること③:ある程度諦めて、流すようにする
こんなに手のかかる頭の悪い夫と、毎日真剣に向き合っていると、夫へのフラストレーションが溜まってしまいイライラしてしまうものです。
夫婦生活は長いものです。
ある程度、旦那に対して鈍感になることも大切です。
「夫は理解できていないみたいけど、まぁいっか。」と悪い面はある程度流して、「けど、夫にはこんな優しさがあるよね。」など良い一面を見る努力をしてみてはいかがでしょうか。
人はつい悪い面ばかり見てしまうものです。
ぜひ、ここまでは流してあげようと決めて諦めてみるのも一つの手ですよ。
まとめ
今回は、頭の悪い夫の特徴やイライラしないための対処法について解説してきました。
誰だって、父親でもあり、一家の大黒柱である夫が、頭が悪すぎて何もできない男だったらイライラしますし、情けなくなってきますよね。
しかし、夫婦として生活していくのであればこれからも付き合っていく必要があります。
夫に対してイライラしないための対策をまずは実践してみてくださいね。