- 新婚生活が楽しくない。共働きなのに自分ばかり家事に追われてイライラする
- 仕事が終わった後に、献立を考えて料理するのが本当に苦痛
- 家事と仕事の両立に疲れてきた。早起きして夫の弁当を作るのもつらい
結婚しても仕事は続けたい!でも将来子供が出来たらムリかな・・・
このような悩みを持つ共働きの新婚女性に向けた記事です。
新婚夫婦の場合、家事と仕事の両立に苦労するのは圧倒的に女性です。共働きでも家事の負担が女性ばかり偏っていることが多いからです。憧れの新婚生活なのに「どうして私ばかり忙しい思いをしているの?」と感じている方もいるでしょう。
仕事と家事の両立に疲れ切って離職してしまうケースもあります。せっかく頑張って積み上げてきたキャリアを捨てるのはつらいですよね。
本記事では結婚しても仕事は続けていきたい!という女性に向けて、家事と仕事の両立がしんどくなった時の対処法を5つをご紹介します。
家事に参加しない夫への向き合い方についても解説しています。ぜひご一読ください。
4人に3人の女性が結婚後も仕事を続けたいと考えている
株式会社ライボが 20〜50代の女性に行った調査によると、約4人に3人の女性が結婚後も仕事を続けたいという結果になっています。
- 一度離れてしまうと再びキャリアを形成するのが困難
- 離婚したり、死別したら誰も助けてくれない
- 仕事を通じて社会の一員として存在していたいから
- 経済的に不安を感じたくないから
- 1人だけの収入では経済的に自由に暮らせないため
一方で、子育てと仕事の両立について約8割の女性が不安を感じているとしています。
結婚しても「仕事のキャリアを捨てたくない」「社会と関わっていたい」と考えていても、女性にとって結婚生活と仕事の両立は大きな課題があることがわかります。
結婚がハンディになるのが女性だけって、何だか納得いかないわね
新婚3か月 家事と仕事の両立に疲れてきました
新婚子なし共働きです。一緒に暮らして、3ヶ月です。
家事と仕事の両立に疲れてきました。
友達も遠方で育児をしているので、誰かと会ったりということがありません。仕事が終わって帰って座ることなく急いでご飯を作ってます。
早くて18時半に家に帰って、そこから2〜3品と汁物を作ります。
掃除機は2日に1回。水回り、モップがけなど気になるところは週にそれぞれ1回といった感じです。
最近は弁当も作り始めました。夫は、2〜3日に1回とゴミ捨てをしてます。
最初はゴミ捨てすらしてなかったのですが、私もイライラが募り喧嘩が多くなり、少しでも機嫌が良くなるのならと手伝ってくれるようになりました。でも、自分の時間ないと感じるし、たまに出来ても何をしていいか分からず、とりあえず弁当のおかずを作ろうかって感じです。結局家事をしています。テレビも全く見ていません。
夫は飲みにでかけたり、会社帰りに買い物に出かけたり羨ましく思います。
昨日、夫が飲みで日が変わっても、遅くなるなどとも連絡が来ず、自分ばかり家に縛られているような気がして悲しくて泣いてしまいました。正直、最近しんどいです。
引用元:掲示板ミクル
新婚女性が仕事と家事の両立がしんどい感じる原因
結婚したばかりの女性が、仕事と家事の両立がしんどいと感じるのはなぜてしょうか。
よくある理由を5つ挙げてみました。
- 独身時代に比べ時間的に余裕がなくなる
- よい嫁でありたいという責任感からくるストレス
- 女性は家を守るものという社会的圧力
- 仕事の後に嫌いな料理を毎日つくるのが苦痛
- 共働きなのに夫が家事に参加しない
原因①:独身時代に比べ時間的に余裕がなくなる
独身時代は自由に使えた時間も、結婚すれば自分の時間でなくなります。仕事に加えて家事をするための時間が必要になるからです。
自分ひとりなら、できあいのお弁当などで適当に食事を済ませることもできます。でも夫がいれば、そうはいきません。特に新婚の時期は「夫に美味しいものを作ってあげたい」と思う女性も多いかと思います。
結婚によって仕事の負担が増すこともあります。独身時代より短い時間に集中して仕事をこなすことが求められるからです。
独身の頃は、自分のペースで仕事を進めることができます。残業も当たり前だったかもしれません。
しかし結婚すると多くの女性が
早く仕事を片付けて、食事の支度をしなければ…
と考えるようになります。しかも、仕事から帰ってきてもホッとする間もなく夕食の支度が待っています。
こんな状況が続けば、時間的にも精神的にも余裕がなくなってしまうでしょう。
原因②:よい嫁でありたいという責任感からくるストレス
新婚女性にありがちな「よい嫁でありたい」という責任感は、仕事と家事の両立に負担に感じる原因になります。
結婚したばかりの頃は、夫に尽くすことに幸せを感じる女性が多くいます。たとえば「夫の好みに合わせた手の込んだ食事を作る」「夫のために家の中をいつもきれいにしておく」などです。
私自身「うちの嫁がつくる料理は最高だよ~」なんて親戚に紹介されて、舞い上がるくらいうれしかったこともあります。
しかし数カ月もすれば「よい嫁」を続けるのはしんどくなってきます。自分自身の好みや時間を後回しにして夫優先の生活をしていると、少しずつストレスがたまってくるからです。
原因③:女性は家を守るものという社会的圧力
一部の社会では、女性が仕事をしていることに対して否定的な見方が根強く残っています。このような目にみえない社会的圧力によって、女性が仕事と家事を両立がしんどい感じることがあります。
たとえば「結婚したら女性は家を守るべき」という考え方です。
内閣府が行った男女共同参画社会に関する世論調査(令和4年11月調査)によると、「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきである」という考え方について、約3人に1人が「賛成」「どちらかと言うと賛成」と回答しています
(上記の画像は、内閣府の世論調査「家庭生活等に関する意識について」の結果に基づきオリジナルで見やすく作成しています)
自分や夫の実家に挨拶に行ったとき「早く孫の顔が見たいわ」「いつまで仕事を続けるの」と言われてプレッシャーを感じた方もいるのではないでしょうか。
原因④:仕事の後に嫌いな料理を毎日つくるのが苦痛
マクロミルが行った調査によると、夕食を料理する頻度が「ほぼ毎日」と回答した人は76%となっています。
つまり結婚をすると、約4人に3人の女性が夕食の担当になるということです。
しかし、女性だからといってだれもが料理が好きなわけではありません。
料理をすることが苦痛でしかない人もいるでしょう。仕事の後に嫌いな料理を毎日つくるのはしんどいですよね。
料理が苦痛で仕方がありません
食事の支度が嫌いで、毎日憂鬱です。 夫は気遣ってくれて、外食にしようとしてくれたり、惣菜でも構わないと言ってくれるのですが、さすがに毎日そうではい けないと思ってしまいます。 しかし、作り出すと早く終わらせたい気持ちで苦しくなり、イライラしてしまい、手を切ったり、やけどをしてしまうこともしばしばです。 せっかく我慢して作ったおかずが皿ごと床に落ちてしまい、皿が粉々に割れてしまったときは号泣してしまいました。
引用:Yahoo!知恵袋
私自身、料理はあまり好きな方ではありません
しかしありがたいことに、私が定年退職するまで夫がよく夕食を作ってくれました。
もし自分が毎日夕食の担当だったら、フルタイムの仕事と家事の両立はむずかしかったと思います。
原因⑤:共働きなのに夫が家事に参加しようとしない
新婚女性が仕事と家事の両立がしんどい感じる最大の原因は、夫が家事に参加しないこと。
共働きの夫婦であっても、家事や育児は女性が中心に担うべきという考え方が根強く残っているのも事実です。
夫が「男は仕事、女は家庭」といった性別役割分担意識が強い場合、家事をすることに抵抗感を持っている可能性があります。
しかし夫が家事に全く参加しなければ、当然女性の負担が大きくなり仕事を続けるのがむずかしくなります。最悪、妻が夫に対して不満を持ち夫婦関係が悪化する可能性もあります。
結婚しても仕事を続けていくためには「家事をしない夫」をそのまま放置してはいけません。
次は、共働きなのに家事に全く参加しない夫への向き合い方について紹介します。
共働きなのに家事に全く参加しない夫への向き合い方
では、共働きなのに家事に全く参加しない夫への向き合い方を5つ紹介します
- 夫がなぜ家事に参加しないのか探ってみよう
- お互い1日のスケジュールを書き出してみよう
- 夫ができそうなことから協力を求めてみよう
- 夫といっしょに料理を作る時間をつくろう
- 自分にも夫にも家事に完璧さを求めないようにしよう
夫がなぜ家事に参加しないのか探ってみよう
まずは、夫が家事に参加しない理由を知ることが大切です。
落ち着いた状況で、あなたが家事と仕事の両立に悩んでいることを夫に率直に伝えます。その上で、夫が自身の行動についてどのように感じているかを聞いてみましょう(けんか腰にならないようご注意ください)
夫の気持ちやを理解することで、問題解決のヒントが見えてくるかもしれません。
- 家事や育児は女性の責任と考えている
- 家事へのスキルや経験の不足している
- 仕事が忙しくて家事をする余裕がない
- 家事を手伝っても妻にダメ出しされる
お互い1日のスケジュールを書き出してみよう
お互いの1日のスケジュールを書き出してみるのも効果的です。
家事と仕事にどのくらい時間をかけているのか可視化することができるからです。
「家事をしているのは私ばっかり~」と感情に訴えても、男性はなかなか理解できません。客観的なデーターで、お互いの作業量を比較してみましょう。
逆に夫の仕事が忙しくて、家事をする時間がないことが明確になるかもしれせん。
ふたりのスケジュールををかきだしてみましょう
夫ができそうなことから協力を求める
家事の経験がほとんどない夫の場合、最初から家事分担を決めても上手くいきません。
まずは簡単なことから段階的に協力を求め、少しずつ経験値を増やしていくようにしましょう。
無洗米でだったら、家事をやったことがない男性でもすぐにお米を炊けるようになります。
もしあなたの夫が「男性には男性の、女性には女性の役割がある」といった固定観念を持っていた場合は、家事をすること自体に抵抗感を持っている可能性があります。
なかなか手ごわいですよね。でも、あきらめないでください。うまく行くコツは「自分の苦手なことを頼むこと」「相手のプライドをくすぐること」です。
でも、本来家事はふたりで協力するものなのに夫に協力してもらうなんておかしいわ
という気持ちはよくわかります。でも、ここはちょっと我慢ください。とにかく、夫に気持ちよく家事に参加してもらうことが先決です。
父にもの頼むのが上手だった母の話(体験談)
昭和生まれの父。結婚するまで家事なんかしかことがありません。そんな父ですが、決して亭主関白ではありませんでした。それは、母が父にものを頼むのが上手だったからです。
母の口ぐせは「お父さんの入れたコーヒーをのんだら、そのへんの喫茶店に行く気にならない」でした。
父はその言葉を聞くたびに「またまた、うまいことおだてて」と言いながら、いそいそと母にコーヒーを入れていました(いつの間にか父はコーヒー係になっていました)
布団をたたんで押し入れにしまうのも、いつの間にか父の担当になっていました。
不器用な母が布団をたたむと上手く押し入れに入りきらないからです。母がいつも「父に「さすがお父さん、私じゃあ、こんなキレイにたためないわ」と言っていたのをよく覚えています。
そんな母のまねをして、私は苦手な「換気扇の掃除」「フィルターの掃除」「お風呂の掃除」を夫にやってもらっています。
夫といっしょに料理を作る時間をつくろう
共働きを続けていく以上、家事が苦手な夫にも料理を分担してもらう必要があります。
家事の中でも料理の負担がいちばん大きいからです。
今まで料理をしたことがない!という夫の場合、いっしょに料理をするのがおすすめ。
休日に食材の買い出しから調理まで、イベント感覚で料理をしてみましょう。目的は、夫に料理を楽しいと感じてもらうことです。
夫婦でいっしょにお料理教室に通うのもいいですよね。いっしょの趣味ができて一石二鳥です。
わが家では「焼きそば大会!」と称して夫にホットプレートで焼きそばを作ってもらいます
夫といっしょに料理を作ろうと思います。オススメのメニューは?
お好み焼きやオムライスも楽しいです。 お好み焼きを一緒にひっくり返したり、オムライスはケチャップでメッセージ書いたり♪ 具材も話しながら二人で切って、混ぜて♪ うちは先日パスタを作りました。 私はサラダとスープと洗い物担当でした(^_^;) 鍋料理も良いと思います。 作るのは簡単だけど、飲んだりしながら、ゆっくり時間かけて食べれるので 夫婦の会話も弾みます。
引用元:Yahoo!知恵袋
私はカレーなんかイイんじゃないかと思います。 ちょっとやっぱり皮むきとか包丁使わせないとね! でもやっぱり最後は全部やっちゃうことになるんだけどね。
引用元:Yahoo!知恵袋
餃子を皮から作るのはどうですか? 思い思いに包むのも面白い。焼くとき花形にしたり、羽根つきにしたり、上手く出来たらちょっと盛り上がりそう。
引用元:Yahoo!知恵袋
自分にも夫にも家事に完璧さを求めないようにしよう
食器洗いや掃除が多少雑でも、作ってくれた料理がイマイチでもダメ出しの言葉を口にしないよう注意しましょう。
夫が家事をしなくなる原因で多いのが、妻からのきびしいダメ出しだからです。
「自分も家事に積極的に参加しよう」と頑張っている夫でも、妻のダメ出しが続くとモチベーションが低下してしまいます。それって、もったいないですよね。
「いつもありがとう」「助かるわ~」「美味しい~」という感謝の言葉で、夫のモチベーションをアップさせることを心がけてください。家事が苦手な夫も、経験さえ積めばどんどんスキルアップするはずです。
妻にほめられて伸びるタイプです
家事に対して完璧主義の妻との関係に悩んでいます
結婚2年目の共働き夫婦です。平日は妻の方が帰りが早いため夕食はいつも妻が作っていて、皿洗いや掃除は私がするつもりでいます。 しかし家事に対する妻の熱量についていけません。 私は夜遅く帰宅すると疲れているので皿洗いは翌朝やりたいのですが、妻は食後すぐ洗わないと衛生的でないと不機嫌になります。 掃除も妻の方が汚いと感じるタイミングが早く、他にやりたいことがあるから今は掃除しなくていいかと思っている時に妻が掃除をし出し、あなたは何もやらないと言われます。 また休日ぐらい料理してと言われますが趣味や休息の時間を取りたく、料理も苦手なので惣菜を買うので許してほしいのですが許されません。 自分がズボラな代わりに妻にも家事を頑張ってほしいとは思っていません。平日仕事の後に料理をするのが大変なら買ったものでいいのに、ゆっくり休めば良いのにと思います。 言い方悪いですが、勝手に頑張ってイライラされるのは困ります。 しかしそれを言うと「家事をするのは家庭を持つ上で当然のこと」「私が頑張ってるんじゃなくてあなたが怠けすぎ」と言われます。
引用元:Yahoo!知恵袋
最初が肝心!家事と仕事の両立がしんどくなった時に試してほしい対処法5つ
ここからは、家事と仕事の両立がしんどくなった時に試してほしい対処法5つ紹介します。
- 家事は女性の役割という意識を捨てる
- 仕事も家事も両方頑張りすぎない
- 時短家電をフル活用する
- 休日は家事はしないで夫婦の時間にする
- 家事代行サービスを検討してみる
対処法①:家事は女性の役割という意識を捨てる
家事と仕事の両立がしんどくなった時、まず「家事は女性の役割」という意識を捨てることです。
「男は仕事、女は家庭」といった性別役割分担意識を持っているのは、必ずしも男性だけではありません。
内閣府が世論調査によると、約4人に1人以上の女性が「夫は外で働き、妻は家庭を守るべき」と回答しています。
(上記の画像は、内閣府の世論調査「家庭生活等に関する意識について」の結果に基づきオリジナルで見やすく作成しています)
私は「男性らしさ、女性らしさ」という性別役割分担意識を全否定するつもりはありません。男性ならでは、女性ならではの役割分担や愛情表現は円満な夫婦生活に必要な要素です。
わたし自身夫が力仕事をしてくれたり、化粧を褒められると女性として幸せを感じることがあります。
そんな時は、いつもより張り切って夫のために料理をつくります
しかし「家事が上手」イコール「女性らしい」とは思いません。料理が得意な男性もいれば、バリバリ働いている仕事好きな女性もいるからです。
共働きをしている以上、『家事」も『仕事』もお互い自分ができることを助け合う関係が必要です。
そうは言っても現実、結婚した女性が仕事を続けることは容易なことではありませんよね。
でも心のどこかで「家事や育児は女性の仕事」という別役割分担意識がある限り、しんどい状況は変わりません。「家事は夫婦で協力合っておこなうもの」という考えに変えていきましょう。
対処法②:仕事や家事を両方とも頑張りすぎない
家事と仕事の両立がしんどくなった時、仕事や家事を両方とも全力投球するのはやめましょう。
とは言っても、仕事をセーブすることはむずかしいかもしれません。まずは、家事にかけているエネルギーを減らすことを意識してみてください。
- 掃除は毎日しなくてOK
- 料理はすべて手作りでなくてもOK
- 多少割高でもカット野菜でOK
- 献立を1~2週間分をパターン化してOK
- 食器を洗うのがめんどうならラップをまけばOK
- 洗濯ものはたたまなくてもOK
- お風呂掃除がめんどうなら平日はシャワーでOK
わたしは料理が好きだし、手抜きなんてしたくないわ!
という料理自慢の女性ほとご注意ください。
結婚したばかりの頃は、毎日手の込んだ料理を作っても余裕かもしれません。
でも将来子どもが生まれたときのことを想像してみてください。今の生活に育児がプラスされたらきっと余裕なんてなくなります。その時になって料理にかける労力をセーブしたら、あなたの夫はこんな風に考える可能性がありますよ。
最近手抜き料理ばかり食卓に並べるようになったな・・・(不満)
対処法③:時短家電をフル活用する
家事と仕事の両立がしんどくなった時、時短家電をフル活用しましょう。
時短家電は家事を効率化する以外に、夫が家事に参加しやすくなるという効果があります。
今まで料理をしたことないけど、自動調理なべならOKだよ!
時短を目的とするのなら、オート機能が充実している高機能タイプが断然おすすめです。
最初はコストがかかりますが、将来を見据えた設備投資と考えてみてはどうでしょうか。
- 料理関係
-
- 圧力なべ
- 自動調理なべ
- 自動調理オーブン
お肉や野菜、調味料を入れてボタンを押すだけ!料理が苦手な私でも本格料理ができます。
-
- 食器洗浄機
- IHコンロ(ガスコンロより手入がラク)
- フードプロセッサー(ハンバーグづくりに大活躍)
- 洗濯関関係
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- 全自動洗濯乾燥機
外干し不要!梅雨や花粉の季節でも洗濯ものがたまりません。形状記憶のワイシャツも洗えますよ。
- 布団乾燥機
- 掃除関係
-
- ロボット掃除機
対処法④:休日は家事はしないで夫婦の時間にする
家事と仕事の両立がしんどくなった時、休日は思いきって家事をするのをやめましょう。
休日は新婚の共働き夫婦にとって、ふたりで過ごすことのできる貴重な時間だからです。
- お弁当のおかずを作り置き
→ 冷凍食品にかえてみる - 大量の洗濯ものをまとめ洗い
→ 全自動洗濯乾燥機があれば洗濯ものはたまりません - お風呂の大掃除
→平日はシャワー、休日はふたりでスーパー銭湯へ - 食料品の買い出し
→夫婦の週末イベントにする
→ネットスーパーを利用する
夫婦で共通の趣味をみつけて休日は外に出かけよう
夫婦で共通の趣味をみつけると、休日にいっしょにでかける機会が増え夫婦円満にも効果があります。
休日にお出かけするために、平日は夫婦で協力して家事を行うようになれば一石二鳥です。
休みの日くらい家事から解放されてリフレッシュしましょう!
対処法⑤:家事代行サービスを検討してみる
家事と仕事の両立がしんどくなった時、家事代行サービスの利用も検討してみましょう。
家事代行サービスは、業者さんが依頼者の自宅に訪問し日常の家事を代わりに行ってくれるサービスです。
料理や洗濯、掃除など、通常の家庭生活において行われるほとんどの家事を代行してもらうことができます。個々の家庭状況に応じ家事を依頼することができるのが特徴です。
- おかずの作りおき(お弁当用、平日用)
- 水回り掃除(キッチン・トイレ・お風呂場、洗面所)
- 部屋の掃除機かけ・雑巾かけ
- 料理の作り置き
- ベランダや窓、庭の掃除
- ペットの世話
家事代行というと、少し贅沢なイメージを持っている方も多いかもしれません。しかし、1時間1,000円~3,000円代で依頼することができる低価格帯のサービス業者もあります。
私も浴室掃除の代行を年に2回お願いしていますが、見違えるくらいピカピカになります。
これだったら、普段のお風呂掃除は手抜きしても大丈夫かな
まとめ
今回は、結婚しても仕事は続けていきたい!という女性に向けて、家事と仕事の両立がしんどくなった時の対処法を5つ紹介しました。ぜひお試しください。
- 家事は女性の役割という意識を捨てる
- 仕事も家事も両方頑張りすぎない
- 時短家電をフル活用する
- 休日は家事はしないで夫婦の時間にする
- 家事代行サービスを検討してみる
正直、女性が仕事と家事を両立させることは容易ではありません。どんなに努力してもうまくいかないこともあります。
特に夫がモラハラ体質だった場合は、あなたが努力だけでは解決できません。自分だけで問題を抱え込まず、専門家のアドバイスやカウンセリングを受けることをご検討ください。
ご夫婦の問題がなかなか解決しない場合は、夫婦のお悩み掲示板をご用意していますのでぜひご活用ください。