付き合ってる頃の嫁は、周りから高嶺の花と呼ばれるほど服装やメイクなどキレイな格好をしていました。
しかし、結婚して数年・・・。
- 家では、ずっとパジャマ姿で、頭はボサボサ
- 下着が転がっている
- 服装も適当で、メイクもせずに外出する
- 食べたものをすぐに片付けず、お皿にこびりついている
- 約束事をすぐに忘れて、いつも慌てている
結婚した後、分かったこと「妻がズボラすぎること」
だらしない妻にうんざりしている男性のために、ズボラ妻を変える対策方法を紹介します。
あなたの奥様はだらしないズボラ妻?チェックリスト【18項】
チェック数が多いほど、「奥様のズボラ度合いが高い」結果となります。
この診断は、症状や結果を保証するものではありません。
参考程度に留め、治療などを検討する場合は、適切な医療機関に受診してください。
よくあるズボラ妻のだらしないポイント
おそらく、妻のことがだらしないと感じる男性は、家に帰ってきて、物が散らかっている状態を見てガッカリしているでしょう。
結婚前のようにキレイな妻の姿を見たいのに、休日はいつもパジャマ姿の妻を見ると、気持ちも下がります。
そんな奥さんを放っておくと、あっという間に家の中だけでも生活できない空間になってしまうのでは?と感じるほどです。
そんな、だらしない妻には5つの特徴がありますので紹介していきます。
だらしない妻の特徴①:
〇〇したまま、つけっぱなし、片付けない
- 脱いだら脱ぎっぱなし
- エアコン・暖房はつけっぱなし
- テレビも見てもないのに付きっぱなし
- 電気をつけっぱなしで寝ている
- ぐちゃぐちゃな下着が落ちている
このように、だらしないズボラ妻は自分がやったことに対して、片付けることが出来ません。
「やったら満足してそのままにしてしまう」この後処理をするのが、夫です。
流石に下着ぐらい片付けてくれ…。と何度か伝えてみるものの、1週間後には、また洋服が床に落ちている…。
「はぁ・・・。」とため息をつきながら、洗濯かごへ片付けているあなたの姿が思い浮かびます。
だらしないズボラ妻の特徴②:
お金にルーズになる
だらしないズボラ妻の特徴の2つ目は、お金にルーズなことです。
家計簿という言葉を知らないかの如く、自分の欲しいものなどすぐに衝動買いをしてしまい、Amazonでポチポチ
家には、1回ぐらいしか使わなかったダイエット下着や健康器具など不要なものが大量に・・・。
お金にルーズな妻は、自分の貯金残高や収入に応じて、毎月使っていい金額などを考えることができません。
だらしないズボラ妻の特徴③:
約束をすぐに忘れる
だらしないズボラ妻の特徴の3つ目として、約束をすぐに忘れてしまうことです。
家族と約束をしたとしても、すぐに忘れてしまい「そんな約束してない。」など逆ギレしてしまうこともあります。
それもそのはず。
会話の時に携帯をいじっていたり、ダラダラ生活している妻は、空返事をしているだけで聞いているようで話を聞いていません。
そのため、ちゃんと伝えたにも関わらず覚えていないのです。
結局、約束事を忘れてしまい、慌てて夫がリカバリーをする状態…。
「そろそろしっかりしてほしい!」と何度言い聞かせても、変わらない嫁に半ば諦め状態です。
だらしないズボラ妻の特徴④:
整理整頓ができず、いらないもので溢れている
だらしない妻の特徴の4つ目は、整理整頓ができず、いらないもので溢れていることです。
「もう使っていないし、そろそろ捨てたら?」など伝えたとしても、「ダメ!いつか使うかもしれないじゃない!」と頑なに断捨離をすることを拒みます。
その結果、物は溢れて収納ボックスに入りきらない状態になってしまいます。
それ以外に、使った物を適当にその場にポイっとしてしまう妻は、携帯や家の鍵を無くすことは日常茶飯事です。
鍵の置き場所など決めても、戻すことができない妻は、無くし物も非常に多いのです。
だらしないズボラ妻の特徴⑤:
身なりが整っていない
夫がガッカリするズボラ妻の特徴として、身なりが整っていないことが挙げられます。
- 休日は、朝から寝るまでパジャマ姿
- 外出時に、頭がボサボサでも気にしない
- いつも同じ服ばかり着ている
- 体型を全く気にしていない
このように結婚してから、自分の身なりを意識しなくなってしまった妻にうんざりしてしまうのです。
もちろん、たまにだったら許せます。
しかし、毎回そのように変わった妻の姿を見ていると、魅力がなくなってしまったと感じてしまう男性は多いでしょう。
だらしないズボラ妻に困った時の対処法について
しっかりしてよ!
だらしないから、やめてよ!
このように妻に伝えても、その場は意識してもらえるかも知れませんが、根本的な解決ができないことがほとんどです。
また、言い過ぎてしまうと夫婦喧嘩の引き金になりかねません。
そのため、相手が気持ちよく「夫のために頑張ろう!」と思ってもらう工夫が必要です。
片付けや家事をした時に大げさ気味に褒める
だらしない妻を動かす方法の1つ目は、片付けをしてくれた時に、大げさに褒めることです。
北風と太陽という言葉があるように、どんな人でも褒められた方が「この人のために頑張ろう!」という気持ちが働きます。特に女性は、男性より共感性が高いとされているため、よりその傾向が強いとされます。
そのため、妻がやってくれて嬉しかったことや、些細な家事でもいつも以上に褒めてみましょう。
奥様を褒める場合の具体例
- 身だしなみを整えない奥様の場合
→(あれ?今日雰囲気違う?すごい綺麗でいいよ!いつもこんな感じだとドキドキしちゃうかも)
→お化粧とか大変だよね。けど僕のために頑張ってくれてありがとね。 - 片付けをしない奥様が片付けをしてくれた場合
→うわー!〇〇ちゃん(奥様)が片付けをしてくれると本当に部屋が綺麗だなぁ!
こんな家だったらいつも以上に早く帰りたくなっちゃうよ!
ポイントは恥ずかしがらず、褒め倒すことです
手本を見せる・一緒にやる
もしかしたら、奥様は家事が苦手で、できないのかもしれません。
実際に家事などに苦手意識を持っている女性は少なくありません。
以下の記事にも記載しておりますが、家事をしない理由の一つが「家事が苦手でできない」となります。
また、夫が綺麗好きや料理の手際が良いなど家事を行うスキルが高いと、「私がやるより夫がやった方が良い」という考えになってしまっている恐れがあります。
それであれば、まずはお手本を見せてあげることが大切です。
- 優しく、上から目線で指導しない
- 相手のやり方をまずは肯定した上で、「こんな風にするとより綺麗になるよ」などアドバイスを行う
- 教えたことを実践してくれた時は、全力で褒める
部屋の中に夫婦の約束事を書いた紙を貼る
約束事などをすぐに忘れてしまう奥様であれば、夫婦の約束事などを紙に書き、しばらくの間、目につく所に貼ることも有効です。
話しただけでは忘れてしまうズボラ妻でも、何度も何度も約束を書いた紙を見ることで少しずつ意識ができるようになります。
我が家でも子供が生まれてから夫婦のルールを紙に書いてトイレに掲載しています。
ふとした時に、自分自身を振り返る事が出来ますので、非常に良い習慣です。
ワンポイント
- 携帯にメモする方法もありますが、自分たちで紙に書く事が大切です
- 可能であれば、二人で話し合ったことを、妻に書いてもらいましょう
- より具体的に書くこと(1日30分は〇〇をする。)など
約束や用事は「メール・LINE・紙」で必ず伝える
約束や大切な用事は、すぐに忘れてしまう奥様へは記録として残る「メール・LINE・紙」で必ず伝えるようにしましょう。
言った言わない問題を防ぐこともできます。
さらに夫婦の共有のカレンダーアプリを活用して予定を入れ込み、リマンダーが自動で行われるようにすることで、忘れてしまうことを防ぐ事ができます。
どんな人でも、忘れてしまうことはあります。もちろん、忘れて良いのです。
思い出す事ができる仕組みを作ってあげることで、あなたの負担も減りますし、奥様も旦那さんの小言を聞かずに済みますよ。
収納ボックスなどにラベルをつけてあげる
整理整頓ができない奥様への対策として収納ボックスに全てラベリングをつけて、物の置き場所を定めることをおすすめします。
リモコンはテレビの横に置くようにしようね
と口約束をしたとしても、2〜3日後にはソファーの上など適当に置いてあるでしょう。
物を定位置に置く癖が付くまでは、すぐに置き場所が分かるように工夫をする事が大切です。
楽しく覚える事ができるように、妻にラベルを作ってもらい、二人で装飾して貼り付けるなど工夫をする事で、より散らからない家を作る事ができます。
定期的に友人を自宅に招く
ズボラな奥様も上手に動かす方法の一つとして、「定期的に友人や知人を自宅に招く」ことも非常に有効です。
友人を自宅に招くということは、部屋を綺麗に片付け、掃除をするキッカケにもなります。
1ヶ月に1度程度、部屋中を綺麗にするキッカケ作りに知人を招き、食事をするなどはいかがでしょうか?
家事代行サービスなど外部の力に頼る
これまで、何度も妻に訴えかけてきたけど、もう無理・・・。となってしまった場合は、家事代行サービスなど外部の力に頼ることもお勧めです。
特に、お子様がいる家庭だと、夫婦ともに疲労困憊状態です。
我が家では月に1回程度・数時間ほど家事代行サービスを利用して中々掃除が行き届かない部分まで綺麗にして貰っています。
1回あたり、1万円もせず依頼する事ができるため、非常に満足度が高いです。
また、掃除だけでなく料理を作ってもらうことも可能ですので、ご自宅の状況に応じて対応頂くメニューを選択できます。
東京でコスパ最強の家事代行サービスを比較した記事もありますの
でぜひご覧ください。
まとめ
本記事では、嫁がだらしなくてうんざり…。結婚してガッカリしたズボラ妻の残念な特徴と対策について解説しました。
だらしないズボラ妻になってしまうと、散らかした事に対する注意だけでは改善することが難しいケースも多いです。
そのため、しっかりと夫婦のルールを定めて、上手に付き合うことが大切です。
ぜひ、妻のだらしなさを改善できるように頑張ってみてはいかがでしょうか。
また、このような夫婦のお悩みを相談できるコミュニティも用意していますので合わせて活用くださいませ。