今日、大根と人参と白菜と納豆を買ってきてくれる?
あ!後、洗剤もないからよろしくね!!
オッケー!分かったよ!
買ってくるね!!
数分後・・・。
買ってきたよー!
ありがとう!
余計なお菓子とビールがあるけど、
で、お願いした「納豆」は?
はっ!!
忘れてた・・・!!
何やってんのよー!!
男性諸君は「分かるー!」と絶賛の「あるある」の出来事ではないでしょうか?
このように、妻からのお願いやお使いなどすぐに忘れてしまう経験はありませんか?
本記事では、この妻の頼み事をすぐに忘れてしまう理由について夫婦関係に関するメディアを運営するPaMarry編集部の男三人が立ち上がり原因を究明をしてみました。
なぜ、妻の頼み事や約束を忘れてしまうのか?
そもそも何故、妻から言われたことを
すぐ忘れてしまうのだろうか?
妻にお願いされた時を思い出してみようではないか。
そういえば・・・。
テレビを見ながら、聞いていたかも知れない
確かに・・・。
スーパーに行っても、妻に頼まれたものより
先に自分のおつまみに惹かれてしまうんだよなぁ・・・。
全ての意見に対して総じて言えるのが、
「分かる〜〜。」の一言
家でのポンコツ度合いに、盛大に意気投合するPaMarry編集部だった。
その後も、1時間ほど、妻の頼み事や約束事を忘れてしまう理由を、洗い出してみた結果、ある共通点が判明した。
編集部が出した妻の頼み事を速攻で忘れる理由について
- 別のことを考えながら、妻の話を聞いている
- スマホで漫画に、夢中で上の空
- 覚えているつもりだったけど、なぜか抜けている
- 「メモ」と言う言葉を知らない
- 「まぁ何とかなるでしょ!」精神
- 家では完全OFFモードで、頭が回っていない
- 妻の話を聞いているようで聞いていない時がある
- 最終手段として、妻にボディータッチをすれば許してもらえる
- すぐに予定表に入れない
- 自分でも困っているぐらい、家のことを忘れる(仕事は覚えている)
- 最後にお願いされた事しか覚えていない
なるほど・・・。
これは、絶対忘れるわww
この意見に共感できるパパ諸君は多いのでは無いか?とPaMarry編集部の男性陣は伝えたい。
そう。決して、我々には、「悪気」はない。
家では、OFFモードになるように設計されてしまっているのだ。
イメージ図)このぐらい違うと思って頂いても過言ではないだろう・・・。
まるで違う人間のように姿が変わってしまうのが、我々、男の性ではないだろうか・・・。
とはいえ、これで議論を終わりにしてしまうと、ただの酒の肴となって終わりだろう。
妻から呆れられること待ったなしだ。
完全OFFモードでも妻の約束を忘れないためにできることはないか?そこまで考えてみた。
編集部が議論した妻の頼み事を覚えているための秘訣
我々、男性諸君はすぐに忘れてしまう
性格であることはわかった。
何とかする方法はあるのだろうか?
仕事の一環と考えれば出来るけど
家で仕事モードになりたくはないよね〜・・・。
それが出来たら苦労しないんだけどね〜・・・。
忘れてしまう理由についてはスラスラ出たにも関わらず、対策を考えるとなると、やる気のなさが垣間見えるPaMarry編集部の男性チーム。
我々も馬鹿ではない。
意識をすれば良いだけであることは理解している
けど、、、。
仕事モードのような気を張った状態を家ではやりたくないんです・・・。
とはいえ、忘れてしまう男性が悪いのは事実。
何をすれば、男性側もストレスなく「約束も忘れない」でいることができるか必死に考えてみました。
編集部が出した妻の頼み事を忘れない方法
- 小学生の時のように、手のひらに書く!
- 頼まれたものを忘れないように、何度も声に出す
- 「妻が好きである」と毎日宣言する!
(宣言することにより、この人の話は覚えておこう!と頭を強制的に切り替えさせる) - 家に帰ったら、仕事のことは考えないで割り切る!
- 単純にメモをとる
- 気合いで頭に刻み込む
※)根性論によるうっかり忘れを防ぐ方法や諸説ありな方法もあるため、責任は取りません。
いかがだっただろうか?
妻に内緒にこれらの方法を実践してみた結果報告 ベスト3位
圧倒的な1位でした・・・。
個人的には、「妻が好きである推し」でしたが・・・。
手のひらに刻み込むことも非常に有効的!
ただし、難点が複数あり。
- 手を洗ったら消える。
- お店についてアルコール消毒で字が滲んで読めなくなる。
- オンライン会議で、先方に見つかる
- 妻に苦笑いをされる
「妻に愛を宣言する」ことは、意外と有効という結果に・・・。
3日間行なってみた結果
まんざらでもない感じとなり「妻のために何かしたいなぁ」と気持ちがほっこりするエピソードも。
結論、、、メモを取るのが正解でした。
手にメモを書く時に、最も気をつけるべきことは、「アルコール消毒」です。
お店に入る時に、自然に行なってしまうと手にかいたカンペが全く読めなくなりますww
まとめ
妻の頼み事を忘れないようにするためには、結論「メモを取り、妻を愛すること」
最初は恥ずかしいかもしれないが、意外と夫婦仲が良くなったプラス要素もありました。
ぜひ、皆さんも実践あれ!!