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来月、子供が生まれる予定です。子育てをする上で、意識した方が良いことや大事なことはありますか?
子供が生まれるととにかく妻の負担が半端ないので、夫も妻のために全力でサポートするべきです。例え仕事で疲れて帰ってきたとしても妻を労わる気持ちは持って欲しいです。そうしないと妻の負担が重たくなってしまい育児ノイローゼになってしまうこともありますので、そうならないように夫も育児に積極的になった方が良いです。そうすることで夫婦円満な生活ができて、子供にもそれが良い影響をもたらします。
何と言っても、子育てで一番大事なのは夫婦間の協力ですね。協力というと堅苦しく聞こえるかもしれませんが、要は相手のことを気遣う気持ちを常に忘れないことが大事です。特に、旦那さんは、出産前後と産後3カ月間は身を粉にする覚悟で奥さんに尽くしましょう。理由は後々わかると思います。本当にその期間は奥さんはしんどいんです。もちろん奥さんの協力も大事です。余裕が出来たら旦那さんを労いましょう。そうやってお互いに気遣い合えば、きっと子育てはうまくいくと思いますよ。
赤ちゃんのお世話は本当に大変です。とても可愛いのでつい頑張りすぎてしまうこともあると思いますが、心に余裕をもって育児をしたほうがママにも赤ちゃんにとっても良い結果につながるので、頑張りすぎないようにすることは大切だと思います。疲れてしまった時は夫や実母、義母などにサポートしてもらったり、少しでも良いのでママがリラックスできる時間を作るように意識すると良いと思います。
妊娠中と出産直後はアドレナリンが出て乗り切れますが、出産してしばらくたつと眠れないストレスからイライラして必ず夫婦でぶつかる日が来ます。特に女性はホルモンバランスが急激に変化するので気持ちの変化について行けず泣いたり怒ったりが起きるのでそういう事が必ずあると旦那さんに話して理解をしてもらっておいた方が良いです。それから産まれたら助け合ってありがとうを言い合って寝れない時期を乗り切る事を意識した方が良いです。なんでも一人でやろうとせず手抜きをおぼえる事も大切です。
実際生まれて大変にならないとできない事ではありますが、恥や遠慮は捨て、頼れる人や物事は全て頼ることが大事です。産後の睡眠不足に備えて、生まれるまでにしっかり休んでおくことも意識しましょう。他には家事だけでなく生活用品やお金の管理、自分だけがやっていた事は全てご主人もできるようにしておくと、自分が疲労で倒れた時に役立ちます。
子育てにおいて、「正解」が何かは分かりませんが、逆に「不正解」「これはしたらダメ」というものは、明確にあります。それは暴力や暴言と言った、いわゆる「虐待」や「体罰」です。これらの被害を受けた人は心身に長期的に悪影響が出ることが立証されていますので、暴力等はどんな理由があってもやめましょう。虐待を受けた子どもは、どんどん育てにくくなることが分かっています。
当たり前のことですが、人それぞれ多様な価値観を持っており、夫婦と言えども異なる価値観を持っているのが自然なことです。それは子育てにおいても同じです。ついつい、子育てにおいては、自分の価値観(特に、自分はこう育てられたからこれが当たり前となりがち)が唯一無二と無意識的に思ってしまって、それが夫婦間や、自分の親や義親との摩擦となってしまいます。子育てにおいても多様な価値観があることを意識しておきましょう。
とにかく子育てを手伝うと言う感覚だけは持って欲しくありませんでした。夫婦仲2人一組で子育てをすると思って欲しかったです。母親と違って親になる実感が父親は湧きにくいと聞いていたので、名付けは夫の希望を重視してつけました。夫曰く自分で画数や漢字を調べていくうちに、ジワジワと親になる実感が湧き上がってきたそうです。産まれてからはかなり積極的に育児をしてくれています。
子どもを育てないといけないと思い過ぎると、親が主導権を握って子どもを支配してしまうリスクがあります。生まれたての子どもと言えども、一人の人間であり、個性を持った存在です。なので、自分と相性が合わない所も出てくるし、物の考え方や感じ方に相違点が出てきても当たり前です。大切なことは、親としてどう感じているかをきちんと言葉にして伝えた上で、それを子どもがどう理解したか感じたかを確認し、最終的に行動を起こすのは子どもであるということを忘れないことです。
来月お子さんが生まれるということでアドバイスとしてひとつ言えることは、子育ては想像以上に大変なことなので、周りに協力できる人やサービスなどがあればすべて利用する事が大事であると思います。行政が提供するサービスなどは思っているよりも豊富で充実している場合が多いので、生まれる前のいまのうちから調べておくことをお薦めします。
子育て書では基本的に「褒める」ことを重視されていますが、もう少し分かりやすく言うと、子どもの良い行動や親がして欲しい行動には注目してあげて、悪い行動やして欲しくない行動には、その行動は良くないと伝えた上で親としてどう行動してほしいのかを具体的に伝えてあげて、その行動をしてくれたら褒めるなどの注目をしてあげるのが良いです。
子育ての「正解」というものは無限にあります。その子どもの特性や、置かれた環境は人それぞれなので、唯一無二の正解というものは存在しませんし、ある人にとって「正解」だったものが、他の人にとっての最適解にはなりえません。なので、他人の意見やアドバイスは話半分程度で聞いておくのが良いと思います。
旦那さんにしてほしいことは、具体的にどんどん言うことです。本当は言わずに察して欲しいですし、言うのも気を遣ったり、めんどくさいから自分がやればいいや、となってしまったりしますが、後々を考えると、最初から言ったほうがいいです。言わなかった場合、どこかで限界が訪れます。
子供が産まれてから、特に1歳になるまでの成長スピードが想像よりも遥かに早かったのでとまどう事が多く、成長に伴う環境を整えるのが大変だったのを覚えています。出産前から個人的に役に立ったのが、有名人問わず、出産予定日が少し先のママのブログやSNS等を見ていると、子育ての参考になるかと思います。子供が立ち始めたら、手に届く物を片付けなくてはならない事や、歩き始めたら危ない箇所を通れなくする為のロックするグッズ等の購入など。ブログやSNSで事前に把握出来ていると、スムーズに準備が行えると思います。
子育ての中で特に産まれた後すぐ、いわゆる「新生児時期」は、母親は断続的に続く夜間授乳、泣くことに対しての対処でかなり身体的にも精神的にも辛い時期が続きます。育児が最も大変なこの初期の段階は、1人で育児を抱え込まず遠慮せずに実家や義実家などの助け、サポートをもらうようにした方がいいです。特に睡眠不足、慣れない体勢での授乳などが辛いので体調管理には気をつけた方がいいです。
パートナーの協力を最大限もらえるように、あらかじめ話しておくことが重要と思います。子育ては思っている以上に大変です。ママとパパを比べた時にママがどうしてもメインになる場合が多いと思います。でも誰にも頼れないと辛くなります。夜中の対応や、育児以外の家事など分担、分散、交替などをあらかじめ話し合っておくと良いと思います。
私は神経質なタイプでしたので、いろいろ考えすぎて少しノイローゼぎみになりました。あまり考えすぎないことが大切だと思います。私が思うに、親っていうのは子供が生まれてからも成長していくものだと思います。だんだん子育てが上達していきますから、心配しなくても大丈夫だよ。
子育てするうえで意識することは、とにかく子供と接する時間を意識して作ることです。そうすることでいっぱい子供に甘えさせることができます。すると、子供に自己肯定感が芽生えてきます。自己肯定感は生きるうえで最も大事なことであり、生きる力になります。その気持ちを育むためにも何よりも子供と接する時間を大事にしてあげてください。
子供自身は何も知らないまっさらな状態なので、色々なことを体験させてあげて何をしているときが楽しいのか知るための手伝いができるば良いのかなと思います。子供自身が夢中になれる何かを見つけられたら、それを応援すれば親子で楽しめると思います。
大学生の娘と高校生の息子がいます。知らない土地でワンオペで子育てをしていたので、上の子は私にべったりで人見知りが激しかったです。幼少期から、もっと色んなところに連れて行って、沢山の人に接する経験をさせてあげれば良かったな、と今になって思います。ただ、べったり過ごした時期があったせいか子育てには満足していて、来年娘が就職、息子は進学で一人暮らしするかもしれませんが、ひとりの時間を楽しもうと前向きに考えることができています。
子育てにおいて意識すべきことは、まずは自分自身のケアです。自分の心と体の健康を大切にし、休息を取る時間を作りましょう。また、柔軟に、子供の成長に合わせた対応が必要です。愛情と忍耐強さを持ちながら、子供とのコミュニケーションを大切にしましょう。子供の成長段階に合わせた適切な刺激や教育を提供することも重要です。さらに、サポートシステムを築くこともおすすめです。パートナーや家族、友人、地域のサポートを頼りにしましょう。最後に、自分自身を過度に責めず、失敗や苦労も受け入れることが大切です。子育ては学びの連続ですので、自分の経験から学び成長していきましょう。
0歳児を育児中の40代の夫です。今後しばらくは何をするにも子供が最優先の生活が始まると思った方がいいです。また、妻は出産後は心身共に大変な状態なので、最大限のケアが必要です。多少の理不尽な言動を受けても受け流せる余裕が必要です。
当たり前ですが、子供最優先の生活に変わります。意識したほうが良いことは、両親が心身ともに健康であることだと思います。辛くなったら、お互い言うようにしましょう。言うだけで結構違います。夫婦で交代して、一人の時間を作るのはとても大事だと思います。
生まれたばかりの乳児や幼児は騒音や振動、フラッシュといった外部からの強烈な刺激に対し極めて弱く、強いストレスを受けてしまいます。身体的な悪影響だけでなく精神発達の面でも良くはありませんので、なるべく静かに、かつ穏やかに過ごせる環境を事前に準備するのがベストです。住まいの中で最も静かな部屋を育児部屋に充てるのはもちろんの事、街中で防音環境にも優れていないのであれば託児施設やサービス、あるいは実家の力を借りる等の対策も視野に入れ出産を準備すると良いでしょう。
私は、三年前に出産をし子育てをしています。私が思うことは、全部ママが頑張らなきゃって思うのは危険です。出産してからの入院中も夜寝られなくて辛い時がきっと来ると思います。そんな時は、ママだから、自分の子供だから預けるのはダメな事なんだと思うのは、間違っていると思います。看護師さんに頼って夜はゆっくり寝てください。自分を大切にすることが子供も大切にすることにつながると思うからです。
父親と母親が同じ意識で育児を行っていくことです。どうしても、父親の方が上手くいかないことが多いかと思います。母親も一生懸命に育児の勉強を行っているはずですので、母親が知っている内容を共有することが大切です。また、一緒に育児を行うことが重要です。いくら知識があっても、実際にやってみないと、分からないことが沢山あります。お風呂に入れる方法やオムツの替え方など実体験が無ければ、上手くいかないことが多いと思います。
初めての子供の場合、どうしても全てにおいて心配になりがちです。自分達は子供が2人、上の子は男児、下の子は女児でしたが、上の子の時に過保護になりすぎるあまり、大きくなった時の性格形成にも影響が出た経験があります。公園に遊びに行った際、子供の手が汚れたり転んで汚れたりするとすぐに洗ってキレイにしてあげていました。それが影響してか、上の子は手が少しでも汚れているのが我慢出来なくなり、食事中でも何度も席を立って手の汚れを落とすようになってしまいました。そんな経験から、あまり構いすぎず少し大らかな気持ちで子供の成長を見守ることも大事だと思います。
子供が生まれる時に「親として」とか、「父親」「母親」としてとか、「しっかり子育てしないと」と必要以上に気負いがちになっていましたが、気負いすぎるのはよくありません。実際に私はなんでも全て完璧にやろうと気負いすぎて疲れてしまい、体調を崩した事があります。完璧は無理なのでほどほどで。
私自身の体験談をお話しします。初めての出産を控え、楽しみでもあり不安でもある日々を過ごしていました。子育てに臨むうえで、ああしたい、こうしたいといった理想に近いものを持っていましたが、結論から申し上げますと理想通りにはいきませんでした。理想通りにいかない日々に傷つき、パートナーにストレスをぶつけるようなこともしてしまいました。今だから言えることなのですが、理想にこだわりすぎず、ありのままに目の前の育児を楽しめばよかったなと感じています。
子育て方針の指針になるところを作ったほうがいいです。例えば保育園の方針にするとか、コミュニティに属するとか、子育ての方針によるちょっとした違いが離婚に発展するのは当たり前のように多いです
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子供が生まれるととにかく妻の負担が半端ないので、夫も妻のために全力でサポートするべきです。例え仕事で疲れて帰ってきたとしても妻を労わる気持ちは持って欲しいです。そうしないと妻の負担が重たくなってしまい育児ノイローゼになってしまうこともありますので、そうならないように夫も育児に積極的になった方が良いです。そうすることで夫婦円満な生活ができて、子供にもそれが良い影響をもたらします。
何と言っても、子育てで一番大事なのは夫婦間の協力ですね。協力というと堅苦しく聞こえるかもしれませんが、要は相手のことを気遣う気持ちを常に忘れないことが大事です。特に、旦那さんは、出産前後と産後3カ月間は身を粉にする覚悟で奥さんに尽くしましょう。理由は後々わかると思います。本当にその期間は奥さんはしんどいんです。もちろん奥さんの協力も大事です。余裕が出来たら旦那さんを労いましょう。そうやってお互いに気遣い合えば、きっと子育てはうまくいくと思いますよ。
赤ちゃんのお世話は本当に大変です。とても可愛いのでつい頑張りすぎてしまうこともあると思いますが、心に余裕をもって育児をしたほうがママにも赤ちゃんにとっても良い結果につながるので、頑張りすぎないようにすることは大切だと思います。疲れてしまった時は夫や実母、義母などにサポートしてもらったり、少しでも良いのでママがリラックスできる時間を作るように意識すると良いと思います。
妊娠中と出産直後はアドレナリンが出て乗り切れますが、出産してしばらくたつと眠れないストレスからイライラして必ず夫婦でぶつかる日が来ます。特に女性はホルモンバランスが急激に変化するので気持ちの変化について行けず泣いたり怒ったりが起きるのでそういう事が必ずあると旦那さんに話して理解をしてもらっておいた方が良いです。それから産まれたら助け合ってありがとうを言い合って寝れない時期を乗り切る事を意識した方が良いです。なんでも一人でやろうとせず手抜きをおぼえる事も大切です。
実際生まれて大変にならないとできない事ではありますが、恥や遠慮は捨て、頼れる人や物事は全て頼ることが大事です。産後の睡眠不足に備えて、生まれるまでにしっかり休んでおくことも意識しましょう。他には家事だけでなく生活用品やお金の管理、自分だけがやっていた事は全てご主人もできるようにしておくと、自分が疲労で倒れた時に役立ちます。
子育てにおいて、「正解」が何かは分かりませんが、逆に「不正解」「これはしたらダメ」というものは、明確にあります。それは暴力や暴言と言った、いわゆる「虐待」や「体罰」です。これらの被害を受けた人は心身に長期的に悪影響が出ることが立証されていますので、暴力等はどんな理由があってもやめましょう。虐待を受けた子どもは、どんどん育てにくくなることが分かっています。
当たり前のことですが、人それぞれ多様な価値観を持っており、夫婦と言えども異なる価値観を持っているのが自然なことです。それは子育てにおいても同じです。ついつい、子育てにおいては、自分の価値観(特に、自分はこう育てられたからこれが当たり前となりがち)が唯一無二と無意識的に思ってしまって、それが夫婦間や、自分の親や義親との摩擦となってしまいます。子育てにおいても多様な価値観があることを意識しておきましょう。
とにかく子育てを手伝うと言う感覚だけは持って欲しくありませんでした。夫婦仲2人一組で子育てをすると思って欲しかったです。母親と違って親になる実感が父親は湧きにくいと聞いていたので、名付けは夫の希望を重視してつけました。夫曰く自分で画数や漢字を調べていくうちに、ジワジワと親になる実感が湧き上がってきたそうです。産まれてからはかなり積極的に育児をしてくれています。
子どもを育てないといけないと思い過ぎると、親が主導権を握って子どもを支配してしまうリスクがあります。生まれたての子どもと言えども、一人の人間であり、個性を持った存在です。なので、自分と相性が合わない所も出てくるし、物の考え方や感じ方に相違点が出てきても当たり前です。大切なことは、親としてどう感じているかをきちんと言葉にして伝えた上で、それを子どもがどう理解したか感じたかを確認し、最終的に行動を起こすのは子どもであるということを忘れないことです。
来月お子さんが生まれるということでアドバイスとしてひとつ言えることは、子育ては想像以上に大変なことなので、周りに協力できる人やサービスなどがあればすべて利用する事が大事であると思います。行政が提供するサービスなどは思っているよりも豊富で充実している場合が多いので、生まれる前のいまのうちから調べておくことをお薦めします。
子育て書では基本的に「褒める」ことを重視されていますが、もう少し分かりやすく言うと、子どもの良い行動や親がして欲しい行動には注目してあげて、悪い行動やして欲しくない行動には、その行動は良くないと伝えた上で親としてどう行動してほしいのかを具体的に伝えてあげて、その行動をしてくれたら褒めるなどの注目をしてあげるのが良いです。
子育ての「正解」というものは無限にあります。その子どもの特性や、置かれた環境は人それぞれなので、唯一無二の正解というものは存在しませんし、ある人にとって「正解」だったものが、他の人にとっての最適解にはなりえません。なので、他人の意見やアドバイスは話半分程度で聞いておくのが良いと思います。
旦那さんにしてほしいことは、具体的にどんどん言うことです。本当は言わずに察して欲しいですし、言うのも気を遣ったり、めんどくさいから自分がやればいいや、となってしまったりしますが、後々を考えると、最初から言ったほうがいいです。言わなかった場合、どこかで限界が訪れます。
子供が産まれてから、特に1歳になるまでの成長スピードが想像よりも遥かに早かったのでとまどう事が多く、成長に伴う環境を整えるのが大変だったのを覚えています。
出産前から個人的に役に立ったのが、有名人問わず、出産予定日が少し先のママのブログやSNS等を見ていると、子育ての参考になるかと思います。
子供が立ち始めたら、手に届く物を片付けなくてはならない事や、歩き始めたら危ない箇所を通れなくする為のロックするグッズ等の購入など。
ブログやSNSで事前に把握出来ていると、スムーズに準備が行えると思います。
子育ての中で特に産まれた後すぐ、いわゆる「新生児時期」は、母親は断続的に続く夜間授乳、泣くことに対しての対処でかなり身体的にも精神的にも辛い時期が続きます。
育児が最も大変なこの初期の段階は、1人で育児を抱え込まず遠慮せずに実家や義実家などの助け、サポートをもらうようにした方がいいです。
特に睡眠不足、慣れない体勢での授乳などが辛いので体調管理には気をつけた方がいいです。
パートナーの協力を最大限もらえるように、あらかじめ話しておくことが重要と思います。子育ては思っている以上に大変です。ママとパパを比べた時にママがどうしてもメインになる場合が多いと思います。でも誰にも頼れないと辛くなります。夜中の対応や、育児以外の家事など分担、分散、交替などをあらかじめ話し合っておくと良いと思います。
私は神経質なタイプでしたので、いろいろ考えすぎて少しノイローゼぎみになりました。あまり考えすぎないことが大切だと思います。私が思うに、親っていうのは子供が生まれてからも成長していくものだと思います。だんだん子育てが上達していきますから、心配しなくても大丈夫だよ。
子育てするうえで意識することは、とにかく子供と接する時間を意識して作ることです。そうすることでいっぱい子供に甘えさせることができます。すると、子供に自己肯定感が芽生えてきます。自己肯定感は生きるうえで最も大事なことであり、生きる力になります。その気持ちを育むためにも何よりも子供と接する時間を大事にしてあげてください。
子供自身は何も知らないまっさらな状態なので、色々なことを体験させてあげて何をしているときが楽しいのか知るための手伝いができるば良いのかなと思います。子供自身が夢中になれる何かを見つけられたら、それを応援すれば親子で楽しめると思います。
大学生の娘と高校生の息子がいます。
知らない土地でワンオペで子育てをしていたので、上の子は私にべったりで人見知りが激しかったです。
幼少期から、もっと色んなところに連れて行って、沢山の人に接する経験をさせてあげれば良かったな、と今になって思います。
ただ、べったり過ごした時期があったせいか子育てには満足していて、来年娘が就職、息子は進学で一人暮らしするかもしれませんが、ひとりの時間を楽しもうと前向きに考えることができています。
子育てにおいて意識すべきことは、まずは自分自身のケアです。自分の心と体の健康を大切にし、休息を取る時間を作りましょう。また、柔軟に、子供の成長に合わせた対応が必要です。愛情と忍耐強さを持ちながら、子供とのコミュニケーションを大切にしましょう。子供の成長段階に合わせた適切な刺激や教育を提供することも重要です。さらに、サポートシステムを築くこともおすすめです。パートナーや家族、友人、地域のサポートを頼りにしましょう。最後に、自分自身を過度に責めず、失敗や苦労も受け入れることが大切です。子育ては学びの連続ですので、自分の経験から学び成長していきましょう。
0歳児を育児中の40代の夫です。
今後しばらくは何をするにも子供が最優先の生活が始まると思った方がいいです。
また、妻は出産後は心身共に大変な状態なので、最大限のケアが必要です。
多少の理不尽な言動を受けても受け流せる余裕が必要です。
当たり前ですが、子供最優先の生活に変わります。意識したほうが良いことは、両親が心身ともに健康であることだと思います。辛くなったら、お互い言うようにしましょう。言うだけで結構違います。夫婦で交代して、一人の時間を作るのはとても大事だと思います。
生まれたばかりの乳児や幼児は騒音や振動、フラッシュといった外部からの強烈な刺激に対し極めて弱く、強いストレスを受けてしまいます。身体的な悪影響だけでなく精神発達の面でも良くはありませんので、なるべく静かに、かつ穏やかに過ごせる環境を事前に準備するのがベストです。
住まいの中で最も静かな部屋を育児部屋に充てるのはもちろんの事、街中で防音環境にも優れていないのであれば託児施設やサービス、あるいは実家の力を借りる等の対策も視野に入れ出産を準備すると良いでしょう。
私は、三年前に出産をし子育てをしています。私が思うことは、全部ママが頑張らなきゃって思うのは危険です。出産してからの入院中も夜寝られなくて辛い時がきっと来ると思います。そんな時は、ママだから、自分の子供だから預けるのはダメな事なんだと思うのは、間違っていると思います。看護師さんに頼って夜はゆっくり寝てください。自分を大切にすることが子供も大切にすることにつながると思うからです。
父親と母親が同じ意識で育児を行っていくことです。
どうしても、父親の方が上手くいかないことが多いかと思います。
母親も一生懸命に育児の勉強を行っているはずですので、母親が知っている内容を共有することが大切です。
また、一緒に育児を行うことが重要です。
いくら知識があっても、実際にやってみないと、分からないことが沢山あります。
お風呂に入れる方法やオムツの替え方など実体験が無ければ、上手くいかないことが多いと思います。
初めての子供の場合、どうしても全てにおいて心配になりがちです。自分達は子供が2人、上の子は男児、下の子は女児でしたが、上の子の時に過保護になりすぎるあまり、大きくなった時の性格形成にも影響が出た経験があります。公園に遊びに行った際、子供の手が汚れたり転んで汚れたりするとすぐに洗ってキレイにしてあげていました。それが影響してか、上の子は手が少しでも汚れているのが我慢出来なくなり、食事中でも何度も席を立って手の汚れを落とすようになってしまいました。そんな経験から、あまり構いすぎず少し大らかな気持ちで子供の成長を見守ることも大事だと思います。
子供が生まれる時に「親として」とか、「父親」「母親」としてとか、「しっかり子育てしないと」と必要以上に気負いがちになっていましたが、気負いすぎるのはよくありません。実際に私はなんでも全て完璧にやろうと気負いすぎて疲れてしまい、体調を崩した事があります。完璧は無理なのでほどほどで。
私自身の体験談をお話しします。初めての出産を控え、楽しみでもあり不安でもある日々を過ごしていました。子育てに臨むうえで、ああしたい、こうしたいといった理想に近いものを持っていましたが、結論から申し上げますと理想通りにはいきませんでした。理想通りにいかない日々に傷つき、パートナーにストレスをぶつけるようなこともしてしまいました。今だから言えることなのですが、理想にこだわりすぎず、ありのままに目の前の育児を楽しめばよかったなと感じています。
子育て方針の指針になるところを作ったほうがいいです。例えば保育園の方針にするとか、コミュニティに属するとか、子育ての方針によるちょっとした違いが離婚に発展するのは当たり前のように多いです